高校受験の証明写真はメガネで撮るべき?失敗しない撮影方法やおすすめメガネを解説

目次

  1. はじめに
  2. 高校受験の証明写真は普段のメガネを着用して撮影しよう
  3. 高校受験用写真の目的は本人確認!注意すべきNGパターン
  4. 高校受験用証明写真におすすめのメガネの特徴
  5. 高校受験用写真をメガネで撮影する際の確認事項
  6. 高校受験用写真をメガネで撮影する際はスタジオで撮るべき?
  7. ミライコンパス対応!メガネでの高校受験用写真はスタジオインディで撮ろう
  8. 前髪はどうする?高校受験写真をメガネで撮る際のおすすめスタイル
  9. まとめ

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はじめに

高校受験を控えている受験生の皆さん!

初めまして。

スタジオインディの中村です。

今後の人生を大きく左右する高校受験。試験勉強ももちろんありますが、証明写真撮影も準備の一つとして挙げられます。

特にメガネをしている高校受験生にとって証明写真を撮る際に

  • 「そもそもメガネを着用して撮影をして良いのか」
  • 「どのようなメガネが受験にふさわしいのか」

などと悩んでいる受験生も多いのではないでしょうか。

ここでは、メガネをしている高校受験生を対象に、

  • ・高校受験の証明写真は普段のメガネを着用していいのか
  • ・高校受験用写真を撮る時の注意すべきNGパターン
  • ・高校受験用証明写真におすすめのメガネの特徴
  • ・高校受験用写真をメガネで撮影する際の確認事項
  • ・高校受験用写真をメガネで撮影する際はスタジオで撮るべきか
  • ・ミライコンパス使用時においての、高校受験用写真撮影場所
  • ・高校受験用写真撮影時の髪型

主に7つについて説明していきます。

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高校受験の証明写真は普段のメガネを着用して撮影しよう

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結論、普段メガネを着用している人は、高校受験の証明写真の撮影時にもそのまま撮影しましょう

証明写真の目的は本人確認です。普段通りの格好をするのが適切です。

普段と違うメガネを着用して撮影することで、余計な出費もかかったり、受験当日の印象が変わり、試験官がわざわざ確認する手間が発生してしまいます。

普段メガネを着用していない人が、メガネを着用して撮影した場合も同様の理由が挙げられるため、撮影時の着用は避けた方がいいでしょう。

高校受験用写真の目的は本人確認!注意すべきNGパターン

高校受験の証明写真はメガネで撮るべき?失敗しない撮影方法やおすすめメガネを解説2

先程、高校受験用の証明写真は普段通りのメガネで撮影した方が良いと解説しましたが、中にはついついとってしまうNG行動パターンがあるため2つご紹介します。

パターン1:高校受験用写真を可愛く撮りたいからメガネなしで撮影する

高校受験票に使用される証明写真。入試当日はメガネをつけていく予定なのに、「写真は可愛く写りたい」「メガネを取った証明写真の方が合否によい影響があるのでは」などと考え、裸眼やコンタクトで証明写真を撮影する方がいました。

やはり、試験当日と異なる見た目になってしまい、試験官から確認される場合があります。

当日は試験に集中するためにも、ワンパターンのスタイルで挑むことが望ましいでしょう。

パターン2:おしゃれ目的のメガネで高校受験用写真を撮影する

高校受験用の証明写真において、メガネの特徴まで指定される高校はありません。

そのため、特にルールがないからと、いわゆる「おしゃれメガネ」で高校受験用の証明写真を撮影する受験生がいました。

確かに問題はありません。しかしあまりに派手なメガネや過度におしゃれなメガネを着用することにより、
「この学校にふさわしくない・風紀を見出すかもしれない・常識がなさそう」と高校側からマイナスな印象を持たれてしまう可能性もあります。

今後の人生が決まってしまう受験。そのようなことで不合格となってしまっては悔やんでも悔やみきれません。

高校受験用証明写真におすすめのメガネの特徴

高校受験の証明写真はメガネで撮るべき?失敗しない撮影方法やおすすめメガネを解説3

似合うメガネは千差万別!本人確認用のため、普段通りのメガネで問題ないですが、高校受験においては与える第一印象はやはり大切です。

ここではこれから受験用、高校生活用にメガネを新しく新調する方向けに、肌や顔の特徴に合わせて印象がよくなる高校受験写真に適したメガネを紹介します。

メガネの色:高校受験用写真には肌に近い色がおすすめ

肌の色がピンク系の場合は、柔らかい印象の淡い色合いのメガネがおすすめです。

手の甲や、肘の内側の血管をみて赤・むらさき・青みがかっていたらピンク系の肌です。

ピンク系は肌が明るく、透明感があるので、柔らかい印象の淡い色が似合います。

ブルー系やシルバー系のメガネを選ぶことで、元々透明感のある肌の色をよりきれいに見せてくれるでしょう。

日本人に一番多いタイプが、オークル系の肌。

手の甲や、肘の内側の血管が緑ががった色に見える場合は、オークル系の肌です。

黄味がかっていたりオレンジ色の肌なので淡い色合いがよく似合います。

アイボリーやベージュ、コーラルピンク、淡いゴールドなどが肌によく馴染みやすいです。

ピンク系でも、オークル系でも色黒の肌を持っている人には色が濃いめのメガネもよく似合います

ピンク気味の色黒肌の人は、黒やネイビーなどが似合います。

オークル気味の色黒肌の人は、ダークグリーンやアースカラーなどはっきりした色を着用すると違和感がありません。

どちらも真面目なしっかりとした印象を持たれやすいです。

メガネのふちの太さ:高校受験用写真には太すぎないふちで

メガネのふちが太いと主張が強くなる傾向があるため、受験用で使用するには太すぎないメガネを選ぶと良いでしょう。

とはいえ、似合うメガネは十人十色なのでふちが太い方が似合う顔の特徴、細い方が似合う顔の特徴を紹介します。

  • 【メガネのふちが太い方が似合う人の特徴】
  • ・目が大きい人
  • ・顔が濃いめの人
  • ・鼻が大きい人
  • ・肌の色が黒めな人
  • 【メガネのふちが細い方が似合う人の特徴】
  • ・目の小さな人
  • ・顔が薄めの人
  • ・鼻が小さい人
  • ・肌の色が白めの人

メガネのフレームの形:高校受験用写真では自分に合うイメージを選ぼう

丸顔の方は直線的な四角い「スクエアタイプ」をかければ、顔が引き締まって見え、シャープな印象を与えます。幼く見られたり優しいイメージを持たれる丸顔。

スクエアタイプは知的で大人っぽい印象を持たれるでしょう。

面長の方には、上下の幅が大きめで、下は丸みのある「フォックスタイプ」がおすすめです。

面長が気になってあまり目立たせたくない場合には、より上下幅があるメガネを選ぶとよいでしょう。

フレームの下側の丸みが強いと優しい印象を与えてくれます。きつい印象のフォックスタイプですが、バランスよくかっこよく見えます。

三角顔の方は「フレームなしのリムレスタイプ」がよく似合います。

アゴがシャープできつい印象や、顔の幅が大きく見られることもありますが、フレームなしのリムレスタイプはすっきりと自然にかけられるので、柔らかく、優しい印象にしてくれます。

四角顔の方には「ボストンタイプ」が良いでしょう。

硬い印象や全体的にふっくらしたような印象を持たれることが多い四角顔の方には、丸みのあるフレームで角ばった印象を和らげる効果があります。

このように、顔の形と自分が与えたい印象に合わせて、メガネのフレームの形は決めてよいです。

メガネのサイズ:高校受験用写真では顔のサイズに合うもので

黒目の位置がレンズの真ん中に来るように、顔のサイズにあったメガネを選びましょう。

メガネの縦幅と顔の縦幅が、3分の1以内に収まり、メガネの横幅を顔と同じぐらいか少し小さめがバランスが良いとされています。

メガネ販売店で確認してもらい、バランスの取れた高校受験で必要な真面目な印象を持たれるようなメガネを選びましょう。

バランスが悪く、影ができてしまい目元が確認できないメガネや、サングラス・色付きレンズのメガネは受験する高校側が本人確認できないのでNG!学校の規則で禁止されている場合もあるので、注意してください。

高校受験用写真をメガネで撮影する際の確認事項

高校受験の証明写真はメガネで撮るべき?失敗しない撮影方法やおすすめメガネを解説4

ここまでは、高校受験用写真にふさわしいメガネについて解説してきました。

以下では、高校受験用写真の撮影する際に必要な5つの確認事項について解説していきます。

確認事項1:メガネがゆがんでいないか

まず、気をつけておきたいのは「メガネがゆがんでいないか」です。

メガネがゆがんでいると、だらしなくルーズな印象を持たれてしまうので注意が必要です。

顔に対してメガネが水平であるか、メガネ自体がゆがんでいないかを確認しましょう。

顔に対してメガネが水平で、メガネ自体もゆがみもないと、それだけで良い印象を与えます。

もし、メガネ自体がゆがんでいる場合には、無理に直そうとせず事前にメガネ販売店で微妙なズレやゆがみを調整してもらいましょう。

確認事項2:メガネに傷や汚れがないか

2つ目の確認事項は、「メガネに傷や汚れがないか」も確認しましょう。

清潔感は好印象を与えるカギです。普段使っているメガネだと傷や汚れがついている可能性があります。

「メガネがゆがんでいないか」同様、だらしなくルーズな印象を持たれてしまうので、撮影前日や直前に購入時に付属でついてくるようなメガネ拭きやメガネクリーナーなどできれいにお手入れをしましょう。

メガネクリーナーがない場合には、ご家庭にある中性洗剤を使って優しくていねいに洗っても良いです。

確認事項3:メガネのレンズに光が反射していないか

3つ目の確認事項は、「メガネのレンズに光が反射していないか」です。

反射を防ぐ方法として、アゴを少し引いて撮影することで十分な効果が得られるのでおすすめです。

しかし、ブルーライトカットのメガネはどうしても光が反射しやすく、顔の向きを変えたり、ライトの位置を変えるなどの方法はありますが、難しい場合はスタジオで撮影してもらう等の工夫が必要になります。

複数枚から選べる写真機やスタジオであればあとから確認できますが、一発取りの写真機ではメガネが反射してしまった場合、撮り直しができないためあまりおすすめできません。

確認事項4:メガネのふちで目元に影ができていないか

4つ目の確認事項は、「メガネのふちで目元に影ができていないか」です。

メガネのふちが太すぎると顔の目元に影ができてしまう可能性が高いです。

対策としてなるべくふちの大きなメガネは避けたり、アゴを引いて角度をつけたりすることが有効です。

写真館やスタジオで撮影してもらうと、光の当たり具合やレタッチで調整してくれる場合があるので、対応してくれるプロのカメラマンに依頼すると良いでしょう。

確認事項5:プリント写真での写りは問題ないか

最後は「プリント写真での写りは問題ないか」です。

写真館やスタジオで撮影するよりコンビニなどで安価で簡単に手に入れることができるプリント写真ですが、メガネをつけて証明写真を撮影すると、

  • ・メガネのふちがゆがむ恐れがある
  • ・強度近視用メガネの場合は目が小さすぎて写る恐れがある

の以下2点の注意が必要です。

メガネのふちがゆがむ恐れがある

プリント写真は元のデータに問題がなくても、印刷時の振動等により、メガネのふちがモザイクがかかったようにゆがんでしまう場合があります。

そのままの提出ではあまりにも悪い印象を与えてしまいます。

レタッチし直すか、プリント機械を変更し再度印刷を試してみる等の対応が必要になります。

強度近視用メガネの場合は目が小さく写っていないか

強度の近視用メガネは、レンズのひずみが大きければ大きい程、カメラで撮影する際に実物よりも小さい状態で写ってしまう場合があります。

気になる場合、すぐできる方法として、目を閉じて撮影直前に目を見開く・アゴを引くと比較的大きく見せることができるでしょう。

高校受験用写真をメガネで撮影する際はスタジオで撮るべき?

高校受験の証明写真はメガネで撮るべき?失敗しない撮影方法やおすすめメガネを解説5

規定通りに撮影して提出できればいいので、スマホの自撮りやスピード写真でも問題はありません。

しかし、高校受験用の証明写真は背景色の規定や、写真に収まる顔の比率、証明写真のサイズ等の規定が多く、少々高くついてでもプロに撮影してもらう方が安心です。推奨できる理由を3つ説明します。

メガネで証明写真を撮ることは初めてだと難しい

注意点で上述したように、メガネをつけて高校受験写真を撮影する場合は確認事項が多く、素人ではどうしてもどこか気になるところが出きてしまい上手く撮れない場合が多々あります。

プロに撮影してもらうことによって、メガネの位置や角度をその都度指示してもらい適切な状態で写真を撮ってもらうことができるので、安心して任せることができます。

また、仕上がりも自分で撮影した時とは全然違うので、少しでも不安に思うのであればプロにお願いしたほうが間違いありません。

品質の良い証明写真で受験のモチベーションアップに

プリント写真などで適当な写真を撮ってしまうと、その後のやる気にも影響してしまうかもしれません。

プロのカメラマンはライトの位置、姿勢、表情等をチェックしながら撮影してくれるため、より好印象な写真を撮ってくれます。補正も行っているので、ニキビやクマ等の気になるところを修正してくれます。

品質の良い写真を撮ることで自分に自信を持つことができます。受験に集中できて良い結果が出るように写真は最高の状態のものにしましょう。

高校受験用の証明写真を学生証に使う場合がある

学校によっては受験票の写真を卒業まで学生証にする場合もあります。納得がいく写真を選んだ方が高校生活を楽しめます。

手軽さ・安さを優先してプリント写真等で撮るのも良いですが、少々高くなってでもきちんとした写真の方が明るく過ごせるでしょう。

日頃持ち歩く学生証。

残念な写真になってしまわないよう品質の良い写真にすることをおすすめします。

ミライコンパス対応!メガネでの高校受験用写真はスタジオインディで撮ろう

受験写真・願書写真を撮るならスタジオインディの受験写真トップ画像

「メガネをつけて高校受験写真を撮影するときは、写真館や写真スタジオでの撮影がよいんだ。。。どこのお店で撮ればよいんだろう。」

とお悩みのご家庭は、ぜひ「スタジオインディ」で高校受験用の証明写真を撮影してください!

スタジオインディは全国14店舗を構える、証明写真を中心とした写真館です。数多くの証明写真、そして高校受験用の証明写真を撮影しているため、メガネによる撮影トラブルも対応が可能です。

さらに、スタジオインディでは、撮影当日に撮影した「ミライコンパスに対応した受験用写真のデータ」と、「指定サイズのプリント写真」をお渡しできます。

そのため、後日スタジオに受け取りに来てもらう必要がありません。

他にも、健康的に見せる自然なレタッチを、受験生の皆さんと親御さんの隣で行うため、完成したデータを受け取った時に、「思っていた写真と違う」というトラブルが起きません。

スタジオインディは、駅から5分以内の場所に店舗を構えており、とても利便性が良いです。

どこの写真スタジオで受験用写真を撮るか悩んでいる受験生や親御さんは、ぜひ、スタジオインディで受験用写真を撮影してみてください。

前髪はどうする?高校受験写真をメガネで撮る際のおすすめスタイル

高校受験の証明写真はメガネで撮るべき?失敗しない撮影方法やおすすめメガネを解説7

高校受験用の証明写真の撮影時にメガネをつけると、メガネに前髪が当たってしまい、セットが崩れたり、目元が隠れてしまったりしがちです。

前髪で目元が隠れてしまうと表情が乏しく、暗い印象を学校側に与えてしまいます。

女性の場合は、髪が目や眉毛にかからないようにするか、ピンで止めて横に流すスタイルが良いでしょう。

後ろ髪が長い場合は、ヘアゴムなどで一つにまとめた方がスッキリとした印象になります。

男性の場合も髪が目にかからない程度にした方が、清潔感が生まれ印象が良くなります。

特に眉毛やおでこが見えることによって表情が明るく見え、好印象になります。

まとめ

高校受験用の証明写真は、入試当日と出願者の本人確認のために提出が求めらます。

そのため、入試当日にもメガネを着用する場合は、証明写真の撮影時においてもメガネを着用するべき、という解説をしてきました。

今後の人生を大きく左右する高校受験。

写真ひとつとっても、納得がいく品質の良い写真を撮ることで好印象を与え受験に有利に働くことがあります。

今回解説したポイントを参考にしたメガネを着用し、自信を持って高校受験に臨んでください。

理想を実現し、素敵な高校生ライフを送ることを願っています!

中学・高校・大学受験写真といえば「スタジオインディ」