目次
- はじめに
- 大学受験のサイズは入試タイプと大学によって異なるので事前確認必須！
- 大学受験の入試タイプ別証明写真のサイズ
- 大学受験の証明写真のサイズを間違えてしまった時の対処法
- インターネット出願用の証明写真データサイズも確認して準備しておこう
- 大学受験で写真サイズ失敗は危険！ミスの対応も考えて大学受験写真撮影はスタジオインディがおすすめ！
- まとめ
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中学・高校・大学受験写真といえば「スタジオインディ」はじめに
受験生のみなさん！スタジオインディの木村です！
大学受験を控え、「そろそろ受験用の証明写真を撮らないと」と考えている受験生も多いかでしょう。しかし証明写真のサイズの種類は多く、どのサイズが大学受験に適切かわからない人もいることでしょう。
大学受験の証明写真のサイズは、入試タイプと大学によって異なるので事前確認が必須です！
今回は、
- ・大学受験の入試タイプ別証明写真のサイズ
- ・大学受験の証明写真のサイズを間違えてしまった時の対処法
- ・インターネット出願用の証明写真データサイズ
主に上記について順に解説していきます。
証明写真のプリント写真のサイズで間違いがないよう、一つ一つ確認していきましょうね。
中学・高校・大学受験写真といえば「スタジオインディ」
大学受験のサイズは入試タイプと大学によって異なるので事前確認必須！
証明写真のサイズは、アルバイトや就活用の履歴書、社員証となるプロフィール写真など様々な用途で共通し「縦4.0cm×横3.0cm」が一般的です。
そしてこのサイズは大学受験用の証明写真でも基本サイズと扱われています。
しかし証明写真は１サイズのみに限らず、用途に合わせて複数サイズ展開があります。
中でも大学受験用の証明写真サイズは、受験する大学や、入試タイプ別に規定の証明写真サイズが異なる場合があるのです。
「縦4.0cm×横3.0cm」の証明写真サイズでは出願できない大学を自分は受験しないか、余裕を持ったタイミングで事前確認することは受験生として必須項目なのです。
大学受験の入試タイプ別証明写真のサイズ
大学受験は複数の入試方法があります。その中で、証明写真を必要とする以下の
- ・共通テスト・総合型選抜(旧AO入試)で受ける場合
- ・一般入試・推薦入試で受ける場合
の2つの入試タイプに適した証明写真サイズを紹介します。
自分の入試方法に適した証明写真サイズを確認しましょう。
共通テスト・総合型選抜(旧AO入試)で受ける場合
大学入試共通テスト・総合型選抜(旧AO入試)では、基本的に縦4.0cm×横3.0cmのサイズの証明写真が必要になります。
また受験票と写真票の両方に証明写真が必要ですので、必要枚数は計2枚です。
一般入試・推薦入試で受ける場合
一般入試・推薦入試で受ける際にも、基本的には縦4.0cm×横3.0cmの証明写真が必要になります。
しかし大学の願書により縦4.0cm×横3.5cm、縦7.0cm×横5.0cmなど、微妙に異なるサイズを指定されることもあります。
そのため、「とりあえず4×3で撮れば良いんだ！」と焦ってしまわずに、早々に願書を取り寄せ、各出願大学の証明写真サイズを確認しておきましょう。
大学受験の証明写真のサイズを間違えてしまった時の対処法
大学受験の出願前に、「証明写真のサイズを間違ってしまった！」と慌てる受験生は少なくありません。こんな証明写真のサイズを間違えてしまった際には、どのようにすれば良いのでしょうか？
サイズは大きすぎるか、小さすぎるかの2つのサイズミスしかありません。それぞれの場合の対処法を以下より解説します。
証明写真サイズが大きかった場合の対処法
印刷した大学受験の証明写真のサイズが、願書に必要な証明写真のサイズより大きかった時、証明写真の周りの空白を切って、小さくしようと考えてしまうかもしれません。
しかし、この方法はおすすめできません。
証明写真には適した人物のサイズ感があるため、切ってサイズを調節すると、証明写真の枠と被写体とのバランスが悪くなることが考えられます。
明らかに「サイズ間違えた」と大学側に思われ、少なくとも合否影響に関わる可能性もあります。
スタジオで撮影したり、データをダウンロードできる証明写真機で証明写真を撮影していたりして、証明写真データを持っている場合には、そのデータを使用して、新しくサイズを合わせた証明写真を用意しましょう。
もしデータがない場合には、お金がかかってしまいますが、再度撮り直すのがおすすめです。
証明写真サイズが小さかった場合の対処法
用意した大学受験の証明写真のサイズが小さすぎた場合にも、データがあるのなら新しく焼き増すことがおすすめです。
小さかった場合には
「引き延ばして印刷し直せばいける？」
と思ってしまうかもしれませんが、引き伸ばしでは写真に映る人ももちろん伸びてしまうので、不自然な写真になってしまいます。
データがない場合には、面倒くさがらずに再度証明写真を撮り直す事をおすすめします。
インターネット出願用の証明写真データサイズも確認して準備しておこう
大学受験の証明写真における「サイズ」には、「プリント写真」の他に「証明写真データ」のサイズも含んで考えましょう。
近年ではオンライン化の流れが早く、大学入試でもインターネット上で出願可能な大学が増えています。ネット出願時に登録する証明写真データも、受験大学によってサイズや形式等の指定が異なるため、出願前に余裕を持ったタイミングで事前確認が必要です。
一般的にネット出願時にアップロードする証明写真データは、以下の指定が多いです。
- ファイル容量
- └「3MB」以内
- ファイル形式
- └「JPEG」または「PNG」
- ファイルサイズ
- └「横450」×「縦600」ピクセル(3:4比率)
中にはファイル容量が2MB以内の大学もあります。上記はあくまで一般的なサイズのため、指定が異なる大学を受験する場合は、複数サイズのデータを用意しておきましょう。
大学受験で写真サイズ失敗は危険！ミスの対応も考えて大学受験写真撮影はスタジオインディがおすすめ！
大学入試用の証明写真には、試験タイプや大学ごとに証明写真サイズに指定があることを解説してきました。
証明写真のプリント写真をサイズ別に複数用意したり、写真データも複数用意して管理したりと、自分での用意は地味に大変で、不慣れゆえにミスをする可能性が非常に高いです。
「スタジオインディ」で大学受験用の証明写真を撮影すれば、
- ・願書に貼るだけの状態のプリント写真が手に入る
- ・ネット出願時にアップロードするだけの状態の写真データが手に入る
ことはもちろんの他、
- ・複数サイズも指定通りの分を製作、お渡しが可能
- ・後日サイズ違いに気づいても、問い合わせれば最短当日サイズ違いの証明写真が手に入る
と、アフターフォローが充実しています。
全てはお客様となる受験生に、心の余裕を持って受験に集中して欲しいからです。
ただでさえ受験勉強で時間のない学生の皆さん、不慣れな証明写真のことはスタジオインディ にぜひお任せください！
大学受験用の証明写真プランを用意しており、全店駅から徒歩5分以内にスタジオがあります！
「とりあえずスタジオインディで撮影しおけば大丈夫！」とのお声も頂戴しています！
皆様のご予約をスタッフ一同お待ちしております♪
まとめ
本記事では、主に下記内容についてご紹介してきました。
- ・大学受験の入試タイプ別証明写真のサイズ
- ・大学受験の証明写真のサイズを間違えてしまった時の対処法
- ・インターネット出願用の証明写真データサイズ
受験タイプや学校によって写真サイズの指定があったり、オンラインで大学入試の出願ができるようになり、大学入試用の証明写真には気を配るべき点が多くあります。
写真サイズやデータサイズは、失敗してしまうと撮り直す必要が出てきますので、当記事を参考にして、サイズをしっかり確認しましょう。またスタジオに任せるとより確実です。
正しい写真サイズの魅力的な1枚を用意して、大学受験に自信を持ってのぞみましょう。
中学・高校・大学受験写真といえば「スタジオインディ」
