中学受験の証明写真でメイクをしたくてもちょっと待って！メイクをするデメリット解説します

目次

1. はじめに
2. 小学生は中学受験用の証明写真でメイクはしない方が良い
3. メイクをした中学受験用写真が学校に与えてしまう印象
4. 中学受験用写真でメイクをしても良い場合は？
5. 親御さん必見！小学生でも中学受験写真で写りを良くするノーメイクでのコツ
6. 見た目の良い中学受験用写真にしたい場合はスタジオインディでの撮影がおすすめ
7. まとめ

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はじめに

スタジオインディの南です！

中学受験を控える新小学6年生がいるご家庭では、証明写真の準備を始めているのではないでしょうか。

中学受験のために準備しなくてはいけないもののひとつに「証明写真」がありますが、小学生でも化粧をする時代のため、一部の受験生の中にも「メイクをして撮りたい！」と考えている子もいます。

• 「中学受験の証明写真でメイクってしてもいいの？」
• 「メイクをせず、証明写真の写りを良くするためにはどうしたらいいの？」

と悩んでいる親御さんも多いのではないでしょうか。

今回は、

• ・中学受験用写真でメイクをしても良いのか
• ・メイクをした中学受験用写真が学校に与える印象
• ・中学受験用写真でメイクをしても良い場合とは
• ・ノーメイクで中学受験用写真の写りを良くするコツ

などの、中学受験の証明写真におけるメイクについて解説します！

小学生は中学受験用の証明写真でメイクはしない方が良い

• 「少しでも中学側に好印象を与えるためには子供にメイクをした方が良いのでは」
• 「メイクが好きな娘が、メイクをして証明写真を撮りたいと言ってるけど良いの？」

と中学受験の証明写真におけるメイク可否についてよく質問をもらいます。

結論、中学受験用写真ではメイクをしない方がいいです。

確かに近年、小学生でもメイクをする時代のため、一部の受験生の中には「メイクをして撮りたい！」という子もいます。

しかし中学受験用写真においては、メイクを施した証明写真を提出することで、受験する中学校側からマイナスな印象を受け取られる可能性が高いです。

なぜ、マイナスな印象を受け取る可能性があるのか、2つの理由を次に解説します。

メイクをした中学受験用写真が学校に与えてしまう印象

実際に、メイクをした証明写真受験する中学校に提出した場合に与える印象として以下の2つが挙げられます。

• 「証明写真にメイクをして撮影するなんて常識がないご家庭」
• 「普段から遊んでいそうな子で真面目な我が校とは合わない」

具体的に以下より解説します。

「証明写真にメイクをして撮影するなんて常識がないご家庭」

メイクをした中学受験用写真は学校側に、「証明写真にメイクをして撮影するなんて常識がないご家庭」という印象を与える恐れがあります。

中学受験用写真はあくまでも、本人確認のために使用されます。そのため、メイクをする必要がありません。真面目な校風に合わないと、志望学校から判断される可能性があり、合否に関わる問題となります。

「普段から遊んでいそうな子で真面目な我が校とは合わない」

メイクをした中学受験用写真は学校に、「普段から遊んでいそうな子で真面目な我が校とは合わない」という印象も与えてしまう恐れがあります。

中学受験では誠実な印象だけを面接官に与えたいところ。しかし、中学受験用写真でのメイクのイメージは、遊んでいると見られマイナスになってしまいます。

普段はまじめなのに、メイクをしている写真だけで判断されてしまうのは、とても勿体ないことです。マイナスなイメージを持たれないためにも、中学受験用写真でメイクはしない方が良いといえます。

中学受験用写真でメイクをしても良い場合は？

小学６年生にもなると、ニキビや肌荒れが気になる子も多いと思います。

スタジオで撮影予約をしている場合など、どうしても撮影時期を変更できない時のみ、部分的にコンシーラーやファンデーションで肌トラブルを隠すのは問題ありません。

しかし、あくまでも救済処置のため、厚塗りは厳禁です。

親御さん必見！小学生でも中学受験写真で写りを良くするノーメイクでのコツ

いくら中学受験の証明写真でメイクはダメと言っても、お子さんの証明写真の写りは良くしたいものですよね。

そこでここからは、小学生でもノーメイクで中学受験用写真の写りを良くするコツを2つご紹介します！

眉毛をアーチ眉に整える

子供の眉毛は、整えていない状態が多いです。しかし子供でも大人と同じように、眉毛の形によって印象が変化します。

そのため中学受験写真用に整えるなら、知的や育ちの良さを感じられるように、アーチ眉に整えてください。整える際には、剃りすぎに注意してください。

アイブロウメイクは眉毛だけが不自然に浮いてしまいます。書き足せないことを前提に、整えるようにしてください。

リップクリームで唇のかさつきを保湿する

唇のかさつきも、証明写真では目立ってしまいます。

健康的で清潔感のある印象を与えるためにも、撮影までにリップクリームで保湿してください。あくまでも保湿することが目的なので、つやを与えるグロスなどはＮＧです。またリップクリームの付け過ぎは、撮影時のライティングで光とびし、違和感のある証明写真になってしまうので、気をつけてください。

見た目の良い中学受験用写真にしたい場合はスタジオインディでの撮影がおすすめ

難関な中学受験に合格させるためには、少しでも審査に影響する証明写真の写りはよくしておきたいものですよね。

しかしメイクはさせられない。でもカバーしてあげたい箇所は豊富。

そんなお子さんの好印象を与えられる写りに仕上げたいとお考えの方は、ぜひ中学受験用の証明写真を「スタジオインディ」で撮影してください！

スタジオインディでは、在籍するプロのカメラマン・ヘアメイクスタッフにより、

• ・メイクなしでも加工修正のレタッチで、肌トラブルも自然に消して健康的な仕上がりになる
• ・初めての中学受験写真の撮影に緊張しているお子さんでも、適した姿勢や表情のアドバイスをしてより好印象な証明写真を撮影できる

などができます。

他にも、指定サイズ通りの証明写真をプリント、データともにお渡しでき、ミライコンパスにも登録するだけの状態のデータを、撮影日当日にお渡しすることができます。

撮影場所でお困りの方、ぜひスタジオインディでお子さんの中学受験証明写真を撮影しませんか？

まとめ

さまざまな準備が必要な中学受験ですが、そのなかでも面接官の目に映る、証明写真は重要な項目です。メイクをしているか、していないかでも、印象に大きな違いが生じます。

今回の記事では、メイクをした証明写真が与える学校側への印象やノーメイクで写真写りを良くするコツなどについて解説したので、ぜひ参考にして、中学受験に備えてください！