目次
- はじめに
- 高校受験用証明写真の撮影時と入試当日では同じ服装を着るのが望ましい
- 証明写真の撮影は上半身のみ!下半身は楽な服装でもOK
- 女子の高校受験写真の服装は制服or私服
- 【制服あり】中学校に制服がある場合は証明写真も制服を着用しよう
- 【制服なし】私服で仕上げる女子の高校受験証明写真にふさわしい服装
- 高校受験の証明写真の撮影時にメガネをつけて撮影するのはNG?
- 証明写真の撮影時のみ服装をレンタルするのはNG?
- 女子は注目!高校受験用証明写真の服装にまつわる撮影時の注意点
- 証明写真されど注意点は多い!楽に高品質な証明写真を撮るならスタジオインディへ!
- まとめ
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高校受験写真といえば「スタジオインディ」はじめに
高校受験用の証明写真の撮影を控えた女子中学生のみなさん、写真用の服装の準備はできていますか?女子中学生はおしゃれに敏感。高校受験用の証明写真の撮影でも、以下のような服装にまつわるお悩みが多いでしょう。
- 「高校受験の証明写真ってどんな服装で撮ればいいの?」
- 「高校受験写真って制服じゃなきゃダメ?私服で撮影しても問題ない?」
- 「撮影時に気を付ける服装の注意点は?」
- 「受験写真に着てはいけないNGな服装はある?」
こちらの記事を読めば女子の高校受験写真の服装の疑問が解決しますよ!
早速、高校受験写真の女子の服装について詳しく解説していきましょう!
中学・高校・大学受験写真といえば「スタジオインディ」高校受験用証明写真の撮影時と入試当日では同じ服装を着るのが望ましい
前提として知っておいて欲しいことがあります。それは、高校受験用証明写真の服装は、基本的に受験日当日と同じ服装で撮影することです。
なぜなら、高校受験用証明写真の目的は本人確認であるため、著しく異なる服装で撮影してしまうと試験管が本人確認に支障をきたしてしまうからです。
最悪の場合、試験を受けることができなくなる等トラブルになる可能性もあります。
「高校受験用の写真は私服で受験当日は制服」とならないように、あらかじめ受験日にどのような服装で行くかを決めた上で撮影に挑みましょう。
また、受験日は1月であることが多いため、着用する服装は夏物の私服や制服にならないように気を付けてくださいね。
証明写真の撮影は上半身のみ!下半身は楽な服装でもOK
そもそも証明写真が写るのは上半身だけです。もちろん、高校受験用証明写真も同じ。そのため、下半身は当日と異なる服装でも問題ありません。
自宅でスマホ等を使って撮影する場合は上半身だけ着替えたら良いですね。
また、写真スタジオで撮影する場合は、スタジオまでは普段着で向かい撮影前に上半身だけ着替えるといったこともできますよ。その際は、事前に着替えスペースがあるか確認しましょう。
女子の高校受験写真の服装は制服or私服
そもそも高校受験用の証明写真において、服装に関して明確なルールや決まりはありません。まれに高校側が指定をする場合はありますが、基本的には何を着てもOKです。
そのため、女子の高校受験用証明写真の一般的な服装パターンは、
- ・中学校の指定制服
- ・私服
の2通りになるのです。
制服がある中学校に通う女子中学生は、高校受験用の証明写真も制服で撮影することをおすすめします。服装選びに貴重な受験勉強時間を費やすことはないです。
しかし、高校受験には基本服装の指定はないため、制服がない中学校に通う女子中学生の方や、制服があってもどうしても私服で撮影したい場合は、注意点に気を付ければ私服でも問題はありません。
女子中学生の服装の注意点を制服と私服に分けて解説しますので、希望する服装の注意点を確認してみてくださいね。
【制服あり】中学校に制服がある場合は証明写真も制服を着用しよう
制服がある中学校に通っている女子中学生の場合は、高校受験用の証明写真も制服を着用して撮影することが望ましいです。
制服で撮影した証明写真からは、真面目・知的などのきちんとした印象を学校側に持ってもらいやすく、まず第一印象でマイナスとなることがありません。
また、初めての高校受験の場合、受験当日は緊張することが考えられますよね。着慣れている制服の方が写真撮影時や試験当日もリラックスして挑むことができます。
女子の高校受験証明写真で制服を着用する際のマナー
日頃着慣れている制服ですが、高校受験写真を撮影するにあたって気を付けなければいけないポイントがあります。「いつも通り着ていれば大丈夫!」と何気なく撮影すると、マイナスな印象を与えてしまうかもしれません。
制服の3つのマナーを解説していきますので、撮影前に必ずチェックしてください!
制服のマナー1:ブレザーを着用して撮影する
1つ目の制服のマナーは、「ブレザーを着用して撮影する」です。
高校受験用写真では、ブラウスにブレザー、もしくはセーラー服といった正装で撮影しましょう。
通う中学校によっては、指定のベストやセーターがあると思いますが、受験写真での着用は避けた方が無難です。なぜなら、学校指定とはいえベストやセーターは正装ではないからです。
高校側は校風に合うかどうかを証明写真でチェックしていることもあるため、真面目な印象を与えるためにも学校指定の正装で撮影しましょう。
制服のマナー2:長袖を着用する
高校受験用の証明写真では、長袖の制服を着用しましょう。
証明写真の撮影時期によっては、スタジオやスピード写真機での撮影の際に「暑いから」という理由で半袖で撮影する学生もいます。
しかし、受験写真は基本的に受験日から直近3ヶ月以内の写真という規定があります。高校受験はほとんどが1月に行われるため、半袖の制服の写真だと3ヶ月以内の撮影と見なされず、最悪受験資格を剥奪される恐れもあります。
制服のマナー3:リボンは入試当日つけるなら撮影時もつける
制服のリボンを受験当日に着用する予定の場合は撮影時にもリボンを着用しましょう。
高校受験写真と受験日の服装は同じであることが望ましいので、リボンの有無も必ず揃えるようにしてくださいね。
リボンの有無が異なっている場合、リボンを忘れていると判断されだらしのない印象を与えてしまいます。
【制服なし】私服で仕上げる女子の高校受験証明写真にふさわしい服装
高校受験用の証明写真を私服で撮る際の服装について細かく解説していきます!
高校受験写真を私服で撮る場合は、自分で服装を組み合わせるため制服以上に気を配って準備する必要があります。
できる限り受験当日と同じ服装であることが望ましいため、撮影時に気を抜いてしまうと受験当日に後悔してしまうかもしれません。
次のポイントに気を付けて、後悔のない服装を準備してくださいね。
女子の高校受験写真にふさわしい服装の特徴
受験写真には上半身しか写らないため、撮影時には上半身の服装のみ用意したらいいでしょう。
高校受験に適切な女子の服装をインナーと上着に分けて解説します。できる限り、制服に近いイメージで準備していきましょう。
女子の高校受験写真にふさわしいインナー
まず、高校受験写真に適切な女子のインナーですが、下記の特徴の服がおすすめです。
- 色:白色
- 柄:無地
- 襟:レギュラー/スキッパ―/丸型
高校受験写真では、中に着るインナーは白の無地のシャツがおすすめです!
清潔で真面目な印象を与えることができます。
ピンクや派手な色や柄の入ったシャツは不真面目な印象を与えてしまうため、避けた方が良いでしょう。
また、襟はお好みの襟で問題ありません、スキッパーシャツの場合は上着から襟を綺麗に出して着用してくださいね。
女子の高校受験写真にふさわしい上着
次に、高校受験用写真において適切な上着について解説します!
簡単に特徴をまとめると次のような上着がおすすめです。
- アイテム
- └ ブレザー/カーディガン
- 上着の色
- └ 黑/紺/濃紺/チャコールグレー
- 上着の柄
- └ 無柄
ブレザーやカーディガン等のアイテムで、落ち着いた色味のものを選びましょう。
柄は入ってない無地のものが誠実な印象を与えることができます。
高校受験写真にふさわしい女子の服装の注意点
高校受験用写真の女子中学生の服装では避けるべき注意点があります。
NGな服装であることを知らずに着用してしまうと、高校側にマイナスな印象を与えてしまうリスクがあるため、事前に確認した上で準備してくださいね!
女子の服装の注意点1:NG服装アイテムの着用はしない
日頃制服のない中学に通っている女子中学生の方の中には、ラフな服装で通われている方もいるかと思います。しかし、高校受験写真においてはカジュアルな私服での撮影はしないようにしましょう。
パーカーやスウェット、カラフルなニット、ロゴ入りのTシャツ等はNGな服装です。高校側に遊んでいる印象を与えてしまうため、着用は避けて正装での撮影にしましょう。
女子の服装の注意点2:アクセサリーの着用はしない
ネックレスやピアス、カラーコンタクト等のアクセサリー類は着用しないようにします。本人確認において不要なアイテムであり、不誠実な印象を与えてしまいます。
また、瞳が大きく見えるコンタクトは証明写真では不自然に目が強調されてしまうリスクがあります。高校受験写真では避けた方が無難です。
高校受験の証明写真の撮影時にメガネをつけて撮影するのはNG?
受験当日にメガネを着用する女子中学生は、高校受験写真の撮影時もメガネを付けましょう。証明写真の目的は本人確認であるため、メガネを付けた姿で撮影しても問題ありません。
メガネで写真を撮る際の注意点として、レンズの反射や印刷時のゆがみで目元が不明瞭になってしまう点が挙げられます。その場合、本人確認が上手くできずNGになってしまうこともあるため注意してください。メガネでの写真撮影に不安な方は、写真スタジオでプロに撮影してもらうことがおすすめです。
証明写真の撮影時のみ服装をレンタルするのはNG?
基本的には、受験当日と同じ服装を写真撮影時にも用意することを推奨しますが、撮影時にどうしても服装が準備できなかったらレンタルしても問題ありません。
その際は、受験当日はレンタルした服装にできる限り近い服装を用意しましょう。
写真スタジオでレンタルすると次のようなメリットがあります。
- ◆ 撮影日は身軽な恰好で行くことができる
- ◆ 高校受験写真に適切な服装が分かる
- ◆ 受験写真の撮影後クリーニングしなくて良い
ただし、レンタルを行っている写真スタジオでは、肌に直接触れるインナーは自前で用意するようにしているお店がほとんどですので注意してくださいね。
女子は注目!高校受験用証明写真の服装にまつわる撮影時の注意点
高校受験写真用の服装のポイントについて解説してきましたが、いざ写真を撮る時にも服装の注意点があります!
せっかく素敵な服装で準備を整えても、撮影時に不備があってはもったいないですよね。
撮影前の4つのチェックポイントについて解説しますので、確認した上で撮影してくださいね。
撮影時の注意点1:汚れや糸くずなどを落としておく
着用している服装に汚れや、糸くず等のごみが付いていないか確認するようにしましょう。
基本的に暗めの色の服装で撮影するため、汚れや糸くずが付いているとかなり目立ってしまいます。
撮影前には必ず鏡で汚れていないか服装の最終チェックをしましょう!
撮影時の注意点2:服装を左右対称に近づける
リボンやブラウスの襟元は左右非対称になりやすく、ずれているとだらしない印象を与えてしまいます。できる限り左右対称になるよう整えた上で撮影するようにしましょう。
左右対称になっているか不安な方は、写真スタジオでプロに服装の確認をしてもらいながら撮影することをおすすめします!
撮影時の服装注意点3:校章はまっすぐに整える
高校受験写真の撮影前に校章がまっすぐになっているか確認しましょう。
校章がずれているかどうか日頃はあまり気にしないため、撮影時にもそのまま撮ってしまい斜めになってしまうこともあります。鏡で確認したり、第三者に校章を確認してもらったりした上で証明写真を撮った方が安心ですね。
また、名札はフラッシュで反射することがあるため付けないようにしてください。
撮影時の注意点4:髪を下す場合は、肩より前に髪を出さない
ハーフアップや髪を下して高校受験写真を撮影する場合は、下した髪は肩の前に出さないようにした方がいいでしょう。
特に決まりがある訳ではないですが、制服やエンブレムの一部が隠れてしまうため本人確認の邪魔になってしまうことがあります。
また、見た目においても髪が写る面積が多いと暗い印象になってしまうため、背中側に流して撮った方が印象良く撮れます。
証明写真されど注意点は多い!楽に高品質な証明写真を撮るならスタジオインディへ!
高校受験写真は制服やフォーマルな私服で撮ればいいかなと気軽に考えている女子中学生の方も多いと思いますが、初めての証明写真では思わぬミスで印象の悪い写真になってしまいます。
また、せっかく素敵な服装を準備したのにも関わらず、撮影時に綺麗に撮れないと勿体ないですよね。
スタジオインディでは、証明写真のプロのスタッフが見た目の良い写真になるよう服装のチェックはもちろん、表情や姿勢のチェックもいたします!
自信の持てる高校受験写真にしたい方はぜひスタジオインディでの撮影をご検討ください。
まとめ
こちらの記事では、女子中学生の高校受験写真における適切な服装を、制服と私服に分けて解説しました。特に私服の場合は気を付けて準備する必要がありましたね!
加えて、撮影時の注意点もポイントに分けて紹介しました。
初めての受験写真は緊張してしまい満足できる仕上がりにならないこともあります。不安な方はぜひプロがいる写真スタジオに任せてくださいね。
中学・高校・大学受験写真といえば「スタジオインディ」