【目次】
- はじめに
- カラコンをつけて受験写真を撮るのはアリ?
- 受験写真の写りが不自然にならないカラコンの特徴
- 受験写真でカラコンをつける際はアイメイクを控えめに
- 少しでも盛れる受験写真にしたい場合は写真館での撮影がおすすめ!
- スタジオインディでは表情指導で自信のある表情を引き出します
- まとめ
はじめに
瞳の色を好きに変えられるカラコンは、若い方を中心に人気のアイテムです。
日常使いしている方も多いですが、カラコンは受験写真では使用できるのか疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな受験写真で使えるカラコンの特徴を中心に、
- ・カラコンをつけて受験写真を撮るのはアリ?
- ・受験写真の写りが不自然にならないカラコンの特徴
- ・受験写真でカラコンをつける際のアイメイク
- ・少しでも盛れる受験写真にしたい場合は写真館での撮影がおすすめ!
などを解説していきます。
カラコンをつけて受験写真を撮るのはアリ?
受験写真は本人確認のために使用されることがほとんどです。そのためカラコンを付けるのはおすすめしません。
しかし、受験当日もカラコンを着用する方は受験写真でも付けるようにしてください。
受験写真と受験当日の印象が変わってしまうことは、本人確認の観点から避けた方が良いです。瞳の色や大きさが変わってしまうカラコンは印象を変えてしまうため、当日カラコンを着用する場合は、印象が異ならないように受験写真でも着用するようにしてください。
受験写真の写りが不自然にならないカラコンの特徴
受験写真は試験を受けるために学校側に提出するものです。
あくまで試験を受ける目的のものであるため、カラコンを使用する場合は、なるべく不自然にならないカラコンを選ぶ必要があります。
受験写真の写りが不自然にならないカラコンの特徴は以下の4つです。
- カラコンの特徴1:着色直径が13mm程度のカラコン
- カラコンの特徴2:黒やこげ茶色のカラコン
- カラコンの特徴3:フチなしのカラコン
- カラコンの特徴4:自然な柄のカラコン
それぞれ以下より詳しく解説していきます。
受験写真に合うようなカラコンを見つけるための参考にしてください。
カラコンの特徴1:着色直径が13mm程度のカラコン
着色直径はレンズの色が付いた部分を指します。
サイズが大きいほど黒目を大きく見せれますが、受験写真では不自然にならないよう13mm程度のカラコンを使用するのがおすすめです。どのカラコンにも着色直径は記載されているので、購入前に確認してください。
カラコンの特徴2:黒やこげ茶色のカラコン
カラコンはカラー展開が豊富ですが、受験写真で使用する場合はナチュラルな黒やこげ茶色を選ぶようにしてください。瞳の色に合うようにカラーを選ぶと、不自然になりずらいのでおすすめです。
カラコンの特徴3:フチなしのカラコン
カラコンにはフチありとなしがあります。
フチありのカラコンは、カラコンを使用しているとわかりやすいデザインが多いです。受験写真は学校側に提出するので、カラコンを使用する際はナチュラルなフチなしを選んでください。
カラコンの特徴4:自然な柄のカラコン
カラコンにはレースのような柄や、花のような柄が入ったカラコンもあります。
使用することで黒目が大きく見えたり、華やかな目元を演出できますが、受験写真では目元の印象だけが強くなってしまいます。受験写真では不自然にならないように、自然な柄のカラコンを選んでください。
受験写真でカラコンをつける際はアイメイクを控えめに
受験写真でカラコンを使用する際は、アイメイクは控えめにしてください。受験写真のアイメイクのポイントは以下の3点です。
- ・アイラインは控える
- ・マスカラは透明タイプ
- ・アイシャドウはブラウン系
「カラコンを使用するから」と気合を入れてメイクをすると、受験写真では浮いてしまいます。
受験写真は本人確認でも使用される場合があるので、ナチュラルメイクを意識するようにしてください。
少しでも盛れる受験写真にしたい場合は写真館での撮影がおすすめ!
受験写真でも「少しでも盛れた写真を撮りたい!」と考えている方も多いと思います。
そんな方には写真館での撮影がおすすめです。写真館にはプロのカメラマンとヘアメイクさんが在籍しているので、ヘアメイクに自信のない方でも安心です。あくまで、自然な範囲でヘアメイクを施してくれるため、「盛りすぎたかな・・・」と心配する必要がありません。
また撮影後には自然なレタッチ加工も行ってくれます。自分が満足するだけでなく、学校側にも印象の良い写真を提出できます。
スタジオインディでは表情指導で自信のある表情を引き出します
スタジオインディでは、受験写真に問題のない範囲で立体感のある生き生きとしたメイクを施します。
撮影時には、プロによる表情指導を行うため、自信のある表情で撮影することができます。目元と口元の印象が、自然に明るくなっていますね。
撮影後にプロの隣で行う写真加工では、一時的な肌荒れや髪ハネ、姿勢の歪みなどを整えます。
全体的に表情指導やヘアメイクがない写真に比べて、清潔感のある綺麗な写真に仕上がっていますね!
受験の際に印象を左右しかねないカラコンを使わずに、明るく好印象な受験写真にすることができるため、不安な気持ちがなく受験に挑むことができます。
まとめ
本記事では、受験写真で使えるカラコンの特徴について、以下の点を解説してきました。
- ・受験写真の写りが不自然にならないカラコンの特徴
- ・受験写真でカラコンをつける際はアイメイクを控えめに
- ・少しでも盛れる受験写真にしたい場合は写真館での撮影がおすすめ!
カラコンは写真を盛りたい方にとって必須アイテムですが、受験写真ではナチュラルな不自然にならないものを選ぶ必要があります。受験写真でカラコンを使用したい方は、今回の記事を参考に、受験写真で使うのにも不自然にならないカラコンを選んでください。
受験写真でカラコンを使用することに不安に感じる方は、写真館での撮影が断然おすすめです。
明るく自信が持てる受験写真で、ぜひ受験に挑んでくださいね。