受験写真で使えるカラコンの特徴とは?カラコンの選び方を解説
写真:柘植早紀

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ヘアメイクアーティスト

柘植早紀

ブライダルや舞台のヘアメイクを中心に活躍されるヘアメイクアーティスト。ヘアメイクにとどまらず、アイラッシュや着付け技術も兼ね備えており、インフルエンサーをはじめとした芸能ヘアメイクや、美容専門学校の非常勤講師もされ、スタジオインディでも証明写真のヘアメイクを担当されるなど幅広く活躍している。

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はじめに

受験写真を撮影するにあたり、「撮影時のカラコン」について相談を受ける場合があります。

カラコンには様々なメリットがありますが、「瞳を大きく見せられること」の効果は大きいです。
学校生活など日常的に装着しており、慣れるとついつい手放せなくなるのも分かります。

とはいえ、いざ重要なタイミングである受験が迫ると、

  • 「うちの子いつもカラコンつけているけど外させた方がいいのかな?」
  • 「ナチュラル系ならバレないかな…」

と不安になるものです。

そこで今回は、スタジオのヘアメイクのプロの目線から「受験写真を撮る時のカラコン」について解説します。

記事のまとめ

  • 受験写真のカラコンはNGではないがおすすめできない
  • 証明写真は普通の写真よりもカラコンが目立ちやすい
  • どうしてもカラコンをつけたいならナチュラルなものを
中学・高校・大学受験写真といえば「スタジオインディ」

「カラコン」をつけて受験写真を撮るのはアリ?

受験写真で使える「カラコン」の特徴とは?選びかや注意点を解説2

結論から言うと、受験写真の撮影時のカラコンは「NGではないがおすすめできない」です。

NG理由

  • そもそも証明写真全般で禁止されることも多いため
  • 受験写真と試験当日の印象が大きく変わるのを避けるため
  • 証明写真はカラコンが目立ちやすいため

カラコンは本人確認用の証明写真では禁止されていることも多いです。
例えば、神奈川県警の公式HPの免許写真に関するページには、以下のような注意書きがあります。

“※2 瞳の色や瞳の大きさを変えてしまうコンタクトレンズ(カラーコンタクトや通称ディファイン等)について、個人識別が容易でないものは、受理できません。”

出典:申請の際に提出する写真について/神奈川県警察

受験写真も試験当日の本人確認用の写真なので、学校によっては明確に募集要項で禁止されているところもあります。

さらに、写真ではカラコンがバレなかったとしても、面接時などの対面で装着がバレてしまう可能性もあります。
かといって、試験当日だけ外したら、普段つけているものによっては、写真との違いが明確になってしまうでしょう。

証明写真は普段よりカラコンが目立ちやすい!

証明写真は一般的な写真よりも、カラコンが目立ちやすいという点にも注意が必要です。

証明写真はストロボの強い光を当てて撮影するため、普通の写真よりも白い部分が目立ちやすくなります。
白と黒の違いがハッキリするので、通常よりもカラコンの違いが大きく出やすくなるのです。

また、瞳の色も明るく写りやすいので、少しでも明るめの色が入っていると強調されてしまいます。
放射などの柄が目立つのも、受験にふさわしくない印象が強くなるので注意が必要です。

受験写真の写りが不自然にならないカラコンの特徴

受験写真で使える「カラコン」の特徴とは?選びかや注意点を解説1

基本的に受験写真の撮影時はカラコンは外すことをおすすめします。

ただし、どうしてもカラコンをつけて受験写真を撮りたい方は、カラコン選びに注意しましょう。
以下では、受験写真をカラコンをつけて撮影したい場合の選び方を紹介します。

カラコンの特徴(1)着色直径が13mm程度のもの

カラコンの着色直径とは、レンズに色がついている部分の直径を指します。
この着色直径が大きいカラコンは、補正感が強く出てしまうので避けましょう。

日本人の瞳の直径は平均11〜12mm程度と言われているので、13mm(+1〜2mm)程度留めておくことをおすすめします。

カラコンの特徴(2)瞳の色に近いもの

カラコンの色は出来るだけ、黒や暗めの茶色などの控えめな色を選びましょう。
一見、くらい茶色に見える場合でも、証明写真の撮影時の強い光によって明るく見えてしまうことが有ります。

そのため、自分の本来の瞳の色に近いものを選ぶのがポイントです。
オンオフで差が大きくなりすぎないアイテムを選ぶことで、その後の学校生活にも支障が出づらいと言えるでしょう。

カラコンの特徴(3)フチ無しのもの

フチありのカラコンは瞳の輪郭がハッキリして盛れるアイテムですが、受験写真の撮影時は避けましょう。

本来の瞳にもフチはついていますが、ただでさえ直径が大きくなるカラコンでフチありを選ぶと、印象が大きく変わりすぎるリスクがあります。

細フチやサークルレンズなども目立つので、潔くフチ無しのナチュラルなものを選ぶのがおすすめです。

カラコンの特徴(4)柄なしor自然なデザインのもの

柄が入っているカラコンも注意が必要です。
カラコンの柄は色の明暗で表現されているので、全体的に暗めのカラコンでも、撮影時のストロボで柄だけ浮いてしまう可能性があります。

放射やグラデーションが強いカラコンは避けて、できるだけ自然なデザインのものを選ぶとよいでしょう。

カラコンをつけて受験写真を撮る際の注意点

受験写真で使える「カラコン」の特徴とは?選びかや注意点を解説3

カラコンをつけて受験写真を撮影する際は、次の2点にも注意するようにしましょう。
以下で具体的に気をつけるポイントを紹介していきます。

受験当日も同じカラコンをつけるようにする

受験写真の撮影時は、試験当日と同じカラコンを着用しましょう。
これは、写真と試験当日の印象が変わることを防ぐためです。

つまり、カラコンを着用したいのであれば、試験当日のことを考慮してカラコンを選ぶ必要があるということです。

髪型やメイクについても同様です。
本人確認に支障が出ないよう、撮影時の身だしなみは、入試当日のことを入念に想定した上で決定しましょう。

アイメイクやリップメイクは控えめにする

カラコンの着用時は、通常よりさらに他のメイクを控えめにするのもコツのひとつです。
目の印象が多少強くでも、他がナチュラルな仕上がりであれば、多少は緩和されます。

特に注意が必要なのはアイメイクです。
シャドウやラインを入れすぎると、カラコンも相まって目の印象が強くなりすぎます。

また、同様にリップもナチュラルに見えるものを選びます。
肌に馴染むコーラルやローズ系がおすすめです。多少の艶感はOKですが、ラメリップなどは避けるようにしましょう。

受験写真はカラコンをつけなくても盛れる!

受験写真といえど、カラコンで盛れている写真にしたい気持ちは分かります。
しかし、わざわざリスクを冒さなくても、安心して盛れる方法が他にあります。

そのひとつが写真スタジオでのメイクです。
受験写真の経験豊富なスタジオであれば、受験写真のマナーを守りつつ、ナチュラルに盛れるメイクを施してくれます。

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受験写真のカラコンまとめ

受験写真の撮影する際のカラコン着用は、NGではないがおすすめはできません
本人確認の観点から、ディファイン程度でも証明写真全般で禁止されることも多いためです。

また、証明写真は強い光を当てて撮影する関係で、普通の写真よりもカラコンが目立ちやすくもなります。

どうしても着用したい場合は、直径や色味、フチなどに気をつけて、出来るだけナチュラルに見えるものを選んでくださいね。

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