目次
- はじめに
- 高校受験用写真は願書提出から3ヵ月以内に撮影しましょう
- 高校受験用写真はいつ頃に撮った方がいい?
- ミライコンパスに写真をアップロードする場合は早めに撮影しよう
- 高校受験用写真は3ヶ月以上前の写真を提出してもバレない?
- 撮影後から入試前に印象が変わるような見た目の変化があれば高校受験写真を再撮影しよう
- まとめ
高校受験写真の撮影なら「スタジオインディ」にお任せ!
利用者クチコミ評価が高い「スタジオインディ」なら、1万円以下でプロクオリティの受験願書写真がゲットできる!
- ◆ 受験写真に必要なプリント写真やデータが全て揃う!
- ◆ 写真データはその場でスマホに送信!
- ◆ ミライコンパスにも無料で対応◎アップロードするだけの状態
- ◆ 全国14店舗駅から徒歩5分以内で、24時間ネットから予約可能♪
ぜひ高校受験写真はスタジオインディにお任せください!
高校受験写真といえば「スタジオインディ」はじめに
スタジオインディの福井です!
- 「高校受験の願書に貼る証明写真をいつ撮ればいいのかわからない」
- 「早めに証明写真を撮ると願書に使えなくなると聞いて不安……」
などと、高校受験の証明写真を取る時期に悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
高校受験の証明写真は失敗しないためにも焦らずに、適切な“撮影時期”を選ぶことが大切です。
本記事では、
- ・高校受験用の証明写真を撮るおすすめの時期
- ・ミライコンパスに証明写真をアップロードする場合のポイント
- ・3ヶ月以上前の証明写真を使用する際の注意点
- ・証明写真を再撮影するべき人の特徴
主に、上記4点について解説していきます。
中学・高校・大学受験写真といえば「スタジオインディ」高校受験用写真は願書提出から3ヵ月以内に撮影しましょう
高校受験用の証明写真は一般的に、「願書提出日より3ヶ月以内に撮影した写真」と指定されています。
そのため、指定期間外に撮影した証明写真を受験高校へ提出することは出来ません。
まれに、「転職用の証明写真の撮影期限は半年以内だったから、受験用も同じでしょ!」と早すぎる時期に撮影してしまう家庭もあります。
志望学校により高校受験用写真の撮影期限は異なりますが、早すぎず遅すぎず、適した期限内に撮影をしましょう。
受験写真が必要な高校受験の願書提出はいつ?
願書提出から3ヵ月以内と言われても、願書提出がいつかわからない人も多いのではないでしょうか?
願書提出期間は学校により異なりますが、1月〜2月が多いです。正確な願書提出期間を知りたい人は、希望する高校のホームページを検索してください。
推薦入試や併願校などにも使用できる証明写真を撮るためにも、受験写真は「10〜12月」の期間内に撮影をすることをおすすめします。
高校受験用写真はいつ頃に撮った方がいい?
高校受験用証明写真は、10月後半〜11月中に撮影することをおすすめします。
しかし、「とりあえず10月後半だから証明写真を撮っておこう」と考え用意してしまうと、証明写真の様々なトラブルに直面してしまうことがあります。
高校受験の証明写真の撮影時期は、
- ・高校受験用説明会で写真の規定が分かった後
- ・写真スタジオの混雑時期を外した時期
の2つのタイミングを考慮して決めましょう。
高校受験用説明会で写真の規定が分かった後
学校説明会や願書に目を通す前に高校受験の写真を取ってしまうと、写真のサイズや枚数が規定に合わない可能性があります。
受験校の説明会で配られる願書や高校のホームページなどを確認した上で、写真の規定や服装などを確認してから写真を撮ることをおすすめします。
高校受験用の証明写真の規定を確認する際は、
- ・写真のサイズ
- ・必要な写真の枚数
- ・白黒なのか、カラーで撮るべきか
- ・Web出願用の画像データサイズ
- ・画像のファイルサイズ
- ・高校受験写真の指定服装
などを忘れないようにメモしておきましょう。
写真スタジオの混雑時期を外した時期
受験だけではなく、卒業式や成人式、就活シーズンなどで、11月後半〜12月は写真館や写真スタジオの予約が混み始める恐れがあります。
そのため、高校受験の証明写真をこういったお店で撮ろうとしている人は、10月〜11月前半に撮ることを推奨します。
また、土日やお日柄がいい日は写真スタジオが混み合うことが多いので、土日やお日柄がいい日を希望する場合は、早めに予約しておきましょう。
ミライコンパスに写真をアップロードする場合は早めに撮影しよう
高校の出願時、何度も同じ内容を記入することに負担を感じる受験生も多いでしょう。その解決策として、複数の高校に一括で出願できるインターネット出願を利用することをおすすめします。
現在では、私立高校を始めとして、インターネット出願システム「ミライコンパス」を使用している高校が増えてきています。
ミライコンパスを採用している学校を受験する際、ミライコンパス内で入力した個人情報が自動で入力されます。
複数の高校を受験する場合は、負担が大きく減るシステムなので使ってみてはいかがでしょうか。
ミライコンパスを使用する際は、データの規定が異なっているとうまく写真をアップロードできないこともあります。
また、多くの人が同時にアクセスしだす11月後半以降では、アップロードトラブルが起こる可能性も高いです。
10月後半〜11月中に証明写真を準備しておくことで、スムーズに写真データをミライコンパスにアップロードできますよ。
高校受験用写真は3ヶ月以上前の写真を提出してもバレない?
「高校受験用の証明写真をチェックしたら、すでに3ヵ月以上前のものだった……。使ってもいいかな?」と悩んでいる受験生や親御さんもいるのではないでしょうか。
そもそも、高校受験用の写真の目的は、本人確認をすること。替え玉受験を疑われるような明らかに年齢感や見た目が異なる写真は使わない方が無難です。
証明写真と受験生の実物があまりにも異なると、受験当日に本来不要な確認をしなければいけなくなります。受験当日に緊張している受験生に負担になってしまい、本来の実力が出せないこともあるので気をつけておきましょう。
撮影後から入試前に印象が変わるような見た目の変化があれば高校受験写真を再撮影しよう
高校受験の証明写真の撮影後、証明写真と本人の印象が大きく変わる場合は撮り直しすることをおすすめします。
例えば、
- ・髪型が大幅に変わった
- ・メガネを着用することになった
- ・メガネからコンタクトに変更した
など、イメージが大幅に変わる場合は、本人確認がスムーズにできないこともあります。
入試当日に、受験先の試験官が本人確認できない場合、最悪受験できなくなる可能性があります。少しでも不安な場合は撮り直した方がいいでしょう。
まとめ
この記事では、高校受験の証明写真を撮るべき時期や以下の点について詳しく解説しました。
- ◆ 高校受験の証明写真は「10月後半〜11月中」に撮ることがおすすめ
- ◆ ミライコンパスを使用する場合は、早めにアップロードする
- ◆ 3ヵ月以上前の写真を使う際は、写真の印象が変わっていないかチェックする
- ◆ メガネやコンタクトで、写真と本人の印象が変わる場合は撮り直しを行う
近年、オンライン出願が増えてきているため、証明写真データが必要な高校も増加しています。
いざ出願するときになって、「証明写真がない!」「証明写真のサイズが違くて使えない!」と慌てないためにも、10月後半〜11月中には高校受験用の証明写真を撮ることをおすすめします。本記事を参考に、高校受験の証明写真の撮影時期を決めてみてはいかがでしょうか?
中学・高校・大学受験写真といえば「スタジオインディ」