高校受験写真の撮り方を男女別に解説!写真のルールと身だしなみ2
写真:福井達也

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福井達也

ポートレートや家族写真を中心に撮影活動しているフォトグラファー。バンタンデザイン研究所専門部を卒業後、広告代理店勤務を経て独立。母校で講師も行うなど幅広く活躍されている。

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はじめに

中学・高校・大学受験において、証明写真の提出が求められます。
これは、願書を出した学生と試験者が同一人物であることを確認するためです。

そこで鍵を握るのが、見た目を大きく変える「メガネの着用」です。

普段からメガネをかけている場合

  • 「メガネをかけたまま受験写真を撮っていいの?」
  • 「受験する学校側から禁止されているって本当?」

など、不安な方も多いのではないでしょうか?

そこで今回の記事では、受験写真に関するメガネの有無や、注意点などを詳しく紹介していきます!
普段からメガネをかけている場合や試験でメガネをかける予定の方は、ぜひ参考にしてくださいね。

記事でわかること

  • 受験写真のメガネ着用はOKだが「試験当日と揃えること」が重要
  • 学校ごとに指定は異なるので各校の募集要項はしっかりチェックする
  • メガネありで写真を撮影する場合は目が隠れないように注意する
中学・高校・大学受験写真といえば「スタジオインディ」

受験写真にメガネ装着はNG?

受験写真はメガネ着用はNG?中高大・共通テスト全種解説4

中学〜大学・共通テストなど受験の種類を問わず、受験写真はメガネを着用して撮影してもOKです。
ただし、「受験当日の着用有無と揃えること」が重要です。

メガネの有無は人の印象に大きな影響を与えるので、メガネの着用は試験当日のことを想定して判断するようにしましょう。

ただし、ブルーライトカットメガネなど有色レンズの場合は注意が必要です。
特に大学受験では、有色レンズのメガネを着用した写真を無条件でNGとしている学校もあります。

健康上の理由など、特別な事情がある場合は配慮申請が可能です。
該当しない場合は志望校の募集要項を、くまなく確認しておきましょう。

受験写真でメガネ装着を避けるべきNGパターン

受験写真はメガネ着用はNG?中高大・共通テスト全種解説2

メガネの着用を避けるべきパターンは、他にも存在します。
以下のような場合は、受験写真の撮影時にメガネを着用するのはやめておきましょう。

パターン1:おしゃれ目的のメガネをつけて撮影する

中高生になるとファッション意識が強くなり、色々なメガネで撮影を希望する方が増えます。
ただし、受験写真において、おしゃれ目的のメガネの着用は控えましょう。

これは伊達メガネだけでなく、度入りのメガネも含まれます。
色や形、フチの太さが目立つメガネは、カジュアルな印象が強くなるためです。

受験写真はどこに出しても恥ずかしくないよう、落ち着いたデザインのメガネを選ぶことをおすすめします。

パターン2:反射リスク!証明写真機で受験写真を撮影する

証明写真機での受験写真の撮影を検討している方は、メガネの反射に注意が必要です。

スタジオでの撮影は一人一人に合ったライティングを調整するため、メガネの反射をほぼ抑えられますが、写真機はライティング固定されています。

そのため、写真機ではメガネの反射を抑えることが難しいのです。

メガネの反射が写り込んだら撮り直し

メガネが反射してしまっていると、証明写真としてNGになってしまいます。

基本的な証明写真としてもNGですし、多くの学校の募集要項でもNG指定されている項目なので、十分に注意してください。

もしすでに撮影した受験写真で、メガネが反射してしまっていた場合は、写真を撮り直す必要があります。

メガネの反射を防ぐには、ライティングを自在に調節してくれる、スタジオでの撮影がおすすめです。
撮影後のレタッチで反射を消してくれるところもあります。

スタジオインディでは、3ヶ月以内に有料で撮影した写真やデータを持参していただくと、お会計金額から500円オフでご利用いただけます。
撮り直しを検討している場合は、ぜひ利用をご検討ください!

試験でメガネをかける予定なのにかけずに撮影してしまった場合

受験写真はメガネ着用はNG?中高大・共通テスト全種解説1

「試験でメガネをかける予定なのに、写真はメガネなしで撮影してしまった」という方も多いのではないでしょうか?
その場合、撮り直しをした方が良いのか悩みますよね。

回答としては「一般的にはそのまま写真を使用してOK、しかし不安なら撮り直し」です。

共通テストは写真と試験の容姿を揃えるべきと言われることが多いですが、それはあくまで撮影前の注意喚起です。

実際に教員などを対象に行われた、令和8年度テストの説明協議会の資料には、以下のようなQ&Aが掲載されています。

受験写真はメガネ着用はNG?中高大・共通テスト全種解説3
出典:【7月18日掲載】250627_R8説明協議会(第2回)ご質問に対する回答.pdf

容姿の変化が著しい場合は問題に発展する可能性もありますが、極端な変化でなければ恐れすぎる必要はないでしょう。

大学の一般試験の場合も大学によって対応が異なりますが、当日の照合時にメガネを着脱すればOKなケースが大半です。

大学によっては、募集要項にQ&Aの形で回答が書かれていることもあるので、志望校の募集要項は一通り目を通してみましょう。

メガネをかけて受験写真を撮影した際に確認するべき事項

受験写真はメガネ着用はNG?中高大・共通テスト全種解説5

中学・高校・大学の受験写真でメガネをかけてもOKであることがわかりました。

しかし、撮影時にはいくつかの注意点があります。
メガネをかけて受験する際は、以下の点に該当していないか気をつけましょう。

確認事項1:メガネのレンズに光が反射していないか

撮影光などがレンズに大きく反射していないか注意しましょう。
反射光で目が一部でも隠れてしまっていると、目が隠れている写真は、大半の証明写真の規定違反になります。
特に証明写真機で撮影すると光が反射しやすいので注意してください。

確認事項2:メガネのふちで目元に影ができていないか

メガネのフレームによる影も本人確認の妨げになる可能性があります。
メガネを中途半端に浅く着用すると影ができやすいので、注意が必要です。

また、フレームが目に直接かかってもNGです。
そういう意味でも、メガネはしっかり深くかけることをおすすめします。

確認事項3:メガネのふちが歪んでないか

長年メガネを使っていると、気づかずにメガネが変形していることもあります。
証明写真は真正面から撮影するので、わずかな歪みも目立ちやすいです。

鼻当てや耳の部分(テンプル)のバランスが崩れ、正面からメガネが傾いて見えることもあります。
だらしない印象にならないように、撮影前にはメガネ自体のメンテナンスをすることもおすすめです。

確認事項4:強度近視用メガネの場合は目が小さく写りすぎてないか

度が強い近視用メガネをかけている場合は、屈折でレンズ内が小さく写ります。
顔の輪郭が多少ズレている程度であれば問題ありませんが、目の大きさが異なりすぎる場合は注意が必要です。

目が小さくなりすぎる場合は、レタッチ(加工修正)でメガネのズレを修正してくれるスタジオで撮影するのがおすすめです。
メニューには書いていないことが多いので、レタッチが手厚そうなスタジオに直接問い合わせてみましょう。

メガネ装着の受験写真は失敗リスク高い!写真スタジオでの撮影がおすすめ

受験写真・願書写真を撮るならスタジオインディの受験写真ホームページ

ここまで見てきたように、受験写真の撮影時はメガネの装着自体はOKでも、気をつけるべき点が多数あります。

自分で色々と対策するのが不安な方は、受験写真に強いスタジオでの撮影がおすすめです。
受験写真の実績が豊富なスタジオであれば、メガネありでも問題なく適切な受験写真を撮影してくれます。

スタジオインディでは、ライティングや撮影後のレタッチによって、メガネをかけていても高品質の受験写真を手に入れることが可能です。ぜひご検討ください!

受験写真のメガネまとめ

中学・高校・大学いずれの受験写真もメガネ着用で撮影してOKです。
ただし、本人確認に支障がないよう「試験当日と揃えること」が重要になります。

すでに、試験当日はメガネを着用するのにメガネなしで撮影してしまった場合も、一般的には当日の本人確認時にメガネを着脱すればOKです。

ただし、学校によって対応が異なるケースもあるので、念のために志望校各校の募集要項を確認しましょう。

他にも写真に関するあらゆる疑問は、志望校の募集要項で逐一確認することが非常に重要です。
抜け漏れのないように確認して解決してくださいね。

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