
はじめに
大学受験の願書や受験票には証明写真の貼付が必要です。
共通テストを受験する際にはデータが必要ですので、自身がどのような準備をすべきなのか理解しておくことは重要です。
- 「大学受験写真はいつまでに撮ればいい?」
- 「データを準備する際の注意点が分からない」
- 「どこでみんな大学受験写真を撮っているの?」
この記事では、大学受験写真を準備する際に気になるポイントをまとめています。
記事でわかること
- 大学受験写真のサイズや撮影時期、背景色などのルール
- 共通テスト出願時に必要な写真データの準備方法
- 服装/髪型/メイク/表情など好印象に写るためのポイント
事前に確認しておこう!大学受験写真のポイント

大学受験の証明写真を準備する前に、サイズや撮影時期、枚数などの基本ポイントを確認しておきましょう。
志望校の募集要項をよく読み、規定に合った写真を用意することが大切です。
(1)大学受験写真のサイズ
大学受験用の証明写真は、多くの場合「縦4cm×横3cm」です。
ただし大学や入試方式によって指定サイズが異なることもあるため、必ず志望校の募集要項で確認してください。
規定と異なるサイズで撮影してしまうと、撮り直しになる可能性があります。
(2)大学受験写真の適切な撮影時期
証明写真は提出から3ヶ月以内に撮影したものという規定がほとんどです。
撮影時期に指定がある理由は、本人確認をスムーズに行うためです。
3ヶ月以内に撮影した受験写真であっても、大幅に見た目が変わった場合は撮り直すことを検討しましょう。
また、願書提出直前は写真館が混雑するため、余裕をもってスケジュールを立てましょう。
- ・AO入試:5~6月頃
- ・推薦入試:8~9月頃
- ・共通テスト/一般入試:10~11月頃
これらの時期を参考に、計画的に撮影を進めることをおすすめします。
総合型選抜入試の証明写真についてこちらの記事で詳しく解説されているので、AO入試対象の受験生はぜひ参考にしてみてください。
総合型選抜と推薦対策の専門塾「WHITE ACADEMY」総合型選抜(旧AO入試)の証明写真を撮影する際のポイント(3)用意すべき大学受験写真の枚数
出願校ごとに写真の提出枚数は異なります。
一般入試では大学によって1,2枚と様々です。志望校の要項を確認し、想定枚数より2〜3枚多めに用意しておくと安心です。
Web出願の場合は、データでの提出となりますのでプリント写真は不要です。
事前に出願方式を確認してきましょう。
追加出願や貼り損じに備え、予備を持っておきましょう。
(4)大学受験写真の背景
大学受験写真の背景は無地であることが基本です。
指定がない場合、白、ライトグレー、ライトブルーなど明るく落ち着いた色がおすすめです。
背景色が被写体を引き立て、顔色を明るく見せる効果があります。
ただし背景と服装の色が同系統だと体の輪郭がぼやけるため避けましょう。
まれに大学側で背景色を指定している場合もあるので、募集要項で確認してください。
(5)大学受験写真はカラーor白黒
大学から特に指定がなければ、カラー・白黒どちらでも提出可能です。
重要なのは顔がはっきり判別できることですが、一般にはカラー写真のほうが表情や肌の色が自然に伝わるため好印象とされています。
白黒写真はシャープですが冷たい印象を与えやすく、提出者の大半がカラーのため悪目立ちする可能性も指摘されています。
特段の理由がなければ、受験写真はカラーで撮影することをおすすめします。
共通テストを受ける学生は「データ」を準備

近年では大学入学共通テストの出願もオンライン化が進み、2025年度入試よりWeb出願が開始されました。
共通テスト出願時には顔写真データをアップロードする方式となっています。
共通テストのWeb出願用写真は、出願年の7月1日以降に撮影したものを使用する決まりです。
高校3年の夏以降、秋口(10~11月頃)までに最新の写真データを用意しておくと安心です。
ファイル容量は共通テストでは5MB以内という制限があります。
大学によっては「3MB以下」「2MB以下」など、容量の条件は様々です。
指定容量を超えるとアップロードエラーとなるので、志望校ごとの容量上限内に収めたデータを用意しましょう。
大学受験写真にふさわしい服装

大学受験写真の服装は、第一印象を左右する重要な要素です。
注意点
- シワや汚れのない服を着用する
- 上着の襟元やネクタイが曲がっていないか確認する
- カジュアルすぎる服装(セーターやパーカーなど)は避ける
これらのポイントを意識することで、きちんとした身だしなみの写真に仕上がります。
大学受験写真は「スーツ」か「制服」がおすすめ
大学受験写真では、高校の制服で撮るかスーツのようなフォーマルな服装で撮るかを選ぶことになります。
ただし、大学によっては「制服での撮影不可」としている場合もあります。
これは提出写真が学生証にも使われるため、入学後に制服姿だと不都合という理由からです。
制服で撮影する場合
- 高校指定の正装である冬服の制服(ブレザーなど上着あり)を着用
- 名札は外す(光が反射するため)
- 校章バッジはまっすぐ付け直す
私服(スーツ)で撮影する場合
- 白無地のシャツ/ブラウス
- 黒/紺/グレーの無地ジャケット
- 派手な柄物や明るすぎる色の服は避ける
メガネで受験する予定なら写真もメガネで撮影
基本的な判断基準は「受験当日にメガネをかける予定なら、写真もメガネ着用で撮る」です。
大学受験写真の目的は本人確認にありますので、当日と大きく異なる姿にしないことが重要です。
大学受験写真をメガネをかけて撮影する場合は、レンズの反射で目元が隠れないよう、真正面から照明を当てすぎていないか気をつけましょう。
また、プリント後の写真でメガネのフレームによる歪みや影が目元に出ていないか確認してください。
問題があれば撮り直すのがおすすめです。
大学受験写真にふさわしい髪型

髪型は顔の印象を大きく左右するポイントです。
証明写真では男女問わず「表情がよく見える髪型」「本人確認しやすい髪型」を心がけましょう。
髪型における主な注意点は以下のとおりです。
- ・顔まわりが隠れない髪型にする
- ・前髪は目や眉にかからない長さ/分け目にする
- ・おでこの一部が見えるよう整える
- ・髪飾りや派手なピンは付けない
受験当日も同じ髪型にできるようシンプルなセットにすることが大切です。
撮影前に鏡で前後左右からチェックし、乱れのない状態で臨みましょう。
男子の大学受験写真におすすめの髪型
男子は短髪〜ミディアム程度で、耳や眉が隠れない範囲に整えるのが望ましいです。
大学受験写真におすすめの髪型例は以下のとおりです。
- ・サイドと襟足をすっきりさせた短髪
- ・前髪を上げて額を出したスタイル
- ・前髪を分けて眉が見える長さに整えたスタイル
横の髪は耳にかからない長さにし、襟足も正面から見えない程度にカットするとすっきり見えます。
前髪は眉毛や目にかからないよう上げるか短くすることで、表情も明るく見えます。
女子の大学受験写真におすすめの髪型
女子は髪の長さに応じて、顔まわりがすっきり見えるスタイルを選びましょう。
大学受験写真におすすめの髪型例は以下のとおりです。
- ・ショート~ボブ→内巻き気味に整え、軽く耳にかける
- ・ミディアム~ロング→後ろで一つに束ねる
- ・ミディアム~ロング→ハーフアップにする
ショートやボブの場合は、髪をそのまま下ろして構いませんが、ハネずに内巻き気味に整えると清潔感が増します。
ミディアムやロングの場合は、一つにまとめて後ろで束ねるか、ハーフアップにするのがおすすめです。
大学受験写真では清潔感を出すためのメイクはOK

大学受験写真はなるべくノーメイクで撮影することが望ましいですが、女子の場合はナチュラルメイクであればメイクをして撮影して問題ありません。
男子も肌を整える程度の簡単なメイクで清潔感が向上します。
| ベースメイク | ・ファンデーションは基本使わない ・肌のムラを整える程度に下地を塗る ・ニキビやクマはコンシーラーで軽く隠す |
|---|---|
| アイブロウ・アイメイク | ・黒~濃い茶色のアイブロウで形を整える ・アイシャドウは基本使わない ・透明マスカラで束感を出す ・つけまつ毛は使わない |
| リップメイク | ・ピンクやコーラル系のリップを薄く塗る ・グロスは反射してテカって見えるため使わない |
男子の場合、髭はきちんと剃り、肌に赤みやクマが強い場合は市販の男性用BBクリームなどでうっすら補正すると良いでしょう。
眉毛は、ボサボサの場合はカットし整えるだけでも顔つきがはっきりします。
メイクはあくまで本人の健康的な印象を引き出すためのものです。
濃すぎて別人のようになってしまうのは本末転倒なので注意してください。
大学受験写真を印象良くさせる「姿勢」と「表情」

大学受験写真では姿勢と表情も非常に重要です。どんなに身なりを整えても、猫背でうつむいた暗い表情では台無しになってしまいます。
姿勢については、背筋を伸ばし、肩の力を抜いて真っ直ぐ立つ(または座る)ようにします。
自分では「やり過ぎかな?」と思うくらい大げさに良い姿勢をとると、ちょうど良い仕上がりになります。
表情については、口角を軽く上げた穏やかな表情がおすすめです。
ポイントは歯を見せない程度のほほ笑みに留めることです。
歯を見せてニカッと笑うとカジュアルすぎたり本人の顔つきが分かりづらくなったりするため避けましょう。
大学受験写真の撮影におすすめの方法

大学受験用の証明写真をどこで撮るかも悩ましいポイントです。
大きく分けて写真館・証明写真機・スマホの3つの方法があります。
(1)写真館で大学受験写真を撮影する
写真館やフォトスタジオではプロのカメラマンに撮影してもらえます。
メリット
- ヘアセットやメイク付きプランがある
- 身だしなみや表情のアドバイスしてもらえる
- Web出願用のデータも一緒に受け取れる
デメリット
- 費用が高め
- 予約制のことが多い
写真館の相場
- 5,000~10,000円程度(ヘアメイク付きだと10,000円程度)
「確実に良い写真を撮りたい」という人には写真館での撮影がおすすめです。
(2)証明写真機で撮影する
駅前や商業施設に設置されたボックス型の証明写真機を利用する方法です。
メリット
- いつでも手軽に撮影できる
- 料金が比較的安価
- 簡易的な美肌補正機能がある機種もある
デメリット
- 髪型の乱れや姿勢/表情を自分で整える必要がある
- 撮り直し回数や時間に制限がある
- 背景やサイズの変更は決まった範囲のみ
証明写真機の相場
- 600~1,000円程度(6枚組など)
最寄りに写真館がない人や時間がない人には有力な選択肢です。
(3)スマホで撮影する
家族や友人に手伝ってもらい、自宅で撮影する方法です。
メリット
- 撮影自体は無料で何度でも撮り直せる
- コンビニでプリントすれば1枚数百円程度で済む
デメリット
- 撮影環境を自分で整える必要がある
- 構図が歪んだり左右非対称になりやすい
- 加工アプリの修正も過度に行うと不自然
- スマホ撮影の証明写真を受け付けない大学もある
スマホ撮影の相場
- 撮影は無料、コンビニプリントで1枚数百円程度
費用を抑えたい人向けの選択肢ですが、適切な照明で正しいサイズを用意するのが大変です。
▼大学受験写真をスマホアプリで撮影する際の注意点は以下のサイトに詳しくまとめられています!ぜひ参考にしてくださいね!
大学受験写真をアプリで撮影する際の注意点を解説大学受験写真を高品質に撮るなら写真スタジオがおすすめ!

大学受験写真を適切に準備するためには、写真スタジオで撮影することがおすすめです!
写真館を選ぶメリット
- プロによるヘアメイクが受けられる
- 姿勢や表情の細かい指導を受けられる
- 自然なレタッチで仕上がりを補正してもらえる
- プリントやデータの対応が手厚く安心できる
費用面では確かに自己撮影よりかかりますが、受験は人生の大きな節目であり、証明写真一枚とはいえ後悔のないよう準備したいものです。
プロの力を借りることで自信を持てる一枚が手に入るなら、検討する価値は十分にあります。
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大学受験写真といえば「スタジオインディ」まとめ
大学受験の証明写真は、サイズや撮影時期、背景色などの基本ルールを確認した上で準備することが大切です。
共通テストを受ける学生は、Web出願用の写真データも忘れずに用意しましょう。
撮影方法は写真館・証明写真機・スマホから選べますが、高品質な写真を撮りたい場合は写真館の利用をおすすめします。
提出規定に合った新鮮な写真を用意し、余裕をもって準備を進めましょう。




























