目次
- はじめに
- 中学受験の写真は受験当日と合わせてメガネを着用して撮影しよう!
- 印象の良い中学受験の写真にするためのメガネの特徴
- 目元が確認できないメガネは中学受験用証明写真ではNG!
- メガネ着用で中学受験用証明写真を撮る際に注意すべき確認事項
- メガネで中学受験写真を撮るには注意点が多い!スタジオインディでプロに撮ってもらおう
- 中学受験写真をメガネで撮る際のおすすめ前髪スタイル
- まとめ
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中学受験写真といえば「スタジオインディ」はじめに
はじめまして!スタジオインディの福井です!
お子さんの中学受験に欠かせない準備の1つに、中学受験用の証明写真があります。中でもメガネをかけたお子さんをもつご家族なら、中学受験の写真にメガネを付けていいのか判断が難しいですよね。
- 「メガネを付けない方が、中学受験の証明写真で顔の写りがよくなるのかな?」
- 「中学受験の証明写真の撮影時にメガネのレンズがどう見えるのか分からなくて不安」
といったように、悩まれる理由は様々あると思います。
そこで今回は、
- ・中学受験の証明写真でメガネは着用するべきなのか
- ・中学受験の証明写真で印象のよいメガネの特徴とは
- ・メガネを着用した場合の、中学受験用の証明写真を撮る際に注意すべきこと
を解説していきます。
中学・高校・大学受験写真といえば「スタジオインディ」中学受験の写真は受験当日と合わせてメガネを着用して撮影しよう!
中学受験の写真は、お子さんが受験当日にメガネを着用するならば、撮影時でもメガネを着用した方がよいです。
中学受験の証明写真は、あくまでも中学受験当日の本人確認として使われるものです。したがって、中学受験当日と証明写真で見た目が変わってしまうのは、適切であるとは言えません。
また、受験する中学校によっては、「中学受験当日にメガネを着用する場合には、証明写真でもメガネを着用するように」と、規定を定めているところもあります。
そのため、中学受験当日にメガネの着用を考えている場合は、受験写真でも見た目を合わせてメガネを着用した方が安心です。
証明写真ではどうしてもメガネを外したい場合はどうしたら良い?
それでも、「中学受験用の証明写真だけメガネを外して撮りたい」という場合には、受験する学校に直接問い合わせることをおすすめします。
しかし、先程お伝えした通り、中学受験時と証明写真ではお子さんの見た目を合わせた方が、トラブルも少なく安心です。
その中でも、どうしても中学受験の証明写真だけメガネを外したいというご家族の方は、受験する中学校へ一度問い合わせてみましょう。
印象の良い中学受験の写真にするためのメガネの特徴
本人確認さえ取れればよいため、もちろんお子さんにかけさせる中学受験用のメガネは普段から愛用しているもので問題ありません。
しかし、中学受験の写真において、選択するメガネによってお子さんの雰囲気を大きく変えてしまう可能性があります。
では、中学受験用にメガネを新調したいとなった場合、メガネ選びで何か気をつけることはあるのでしょうか。
- ・メガネの色
- ・メガネのふちの太さ
- ・メガネのフレームの形
- ・メガネのサイズ
の4つを説明していきます。
中学受験写真に適したメガネを選ぶ際は、これらのポイントに気をつけてメガネを選んでみてください。
中学受験におすすめのメガネの色
メガネの色は、なるべくお子さんの肌色に近いものにしましょう。そうすることで、フレームが顔から浮きすぎることなく、自然な印象の中学受験用の証明写真が撮れます。
逆に肌の色から大きくそれた濃い色のものを選ぶと、メガネの印象が強く残ってしまい、証明写真全体のバランスが悪くなってしまう可能性があります。
写真の主役はあくまでお子さんですので、メガネがお子さんよりも目立ちすぎないよう、お子さんの肌色に合わせたメガネの色を選ぶようにしましょう。
中学受験におすすめのメガネのふちの太さ
中学受験用の証明写真では、ふちの太すぎないタイプのメガネがおすすめです。
なぜなら、ふちが太いとメガネの主張が強くなりすぎてしまい、中学受験の証明写真でのお子さんの印象を大きく変えかねないからです。
中学受験の証明写真はお子さんの普段のイメージを崩さないように撮影することが、何よりも大事になってきます。そのため、メガネの存在感が強くなりすぎないように、太いふちのメガネはなるべく避けて中学受験の証明写真を撮るようにしましょう。
中学受験におすすめのメガネのフレームの形
ここでは、中学受験用の証明証明におすすめしたい、タイプの異なる2つのメガネフレームを紹介したいと思います。中学受験用の証明写真において、お子さんに合ったフレームを選ぶ際の参考にしてみてください。
丸みのあるオーバル型
オーバル型はフレームが楕円の形のメガネです。フレームの形にクセのないメガネとなっているため、どのような雰囲気のお子さんにも馴染みやすいです。
加えて、メガネのフレームがシンプルで丸まったデザインとなっているので、お子さんの本来のイメージを崩すことなく、優しい印象のある中学受験用の証明写真になります。
- ・お子さんのイメージを維持して中学の証明写真を撮りたい
- ・中学受験の写真用のメガネのデザイン選びにあまり時間をかけたくない
といったご家族にピッタリです。
四角いスクエア型
スクエア型は、フレームが横に長い長方形のタイプのメガネです。
メガネのフレームのふちが多少角ばっているため
- ・顔がシャープに引き締まり、お子さんの顔立ちがスッキリした中学受験用の証明写真なる
- ・お子さんに凛として落ち着いた印象を与える
といった特徴があります。
スクエア型はフレームが角ばっていて、顔の引き締め効果があります。そのため、お子さんの顔の輪郭がシュッとした中学受験用の証明写真となります。
また、知的で落ち着いた印象を中学受験用の証明写真で演出できるため、中学受験生の雰囲気に相応しいメガネのフレームであるとも言えるでしょう。
シャープでスマートな印象のある中学受験用の証明写真を撮りたいご家族におすすめです。
中学受験におすすめのメガネのサイズ
「顔の横幅とメガネのフレームの長さが同じくらい」のサイズのメガネが、中学受験用の証明写真で、お子さんにあう理想のメガネです。
ここで、メガネの横幅のサイズがあわないと、
- ・メガネのフレームの横幅が長すぎる
- →顔のバランスが崩れた中学受験用の証明写真になってしまう
- ・メガネのフレームの横幅が短すぎる
- →顔が大きく見えて、お子さんの印象が変わってしまう
といった事態になりかねません。
またメガネのサイズを選ぶ際は、お子さんの黒目がメガネのレンズの真ん中にくるように意識すると、お子さんがメガネをかけた時の見た目が自然になり、より印象の良い中学受験用の証明写真に仕上がります。
中学受験用の証明写真では、お子さんをよく見せるためにもメガネのサイズは重要となってきます。
顔やメガネのサイズ感を確認しながら、着用するメガネを選ぶことをおすすめします。
目元が確認できないメガネは中学受験用証明写真ではNG!
中学受験用の証明写真の撮影では、目元が確認できないメガネは避けましょう。
例えば、「サングラス」や「色付きレンズのようなメガネ」です。
このように目元が確認できないメガネを着用して中学受験の証明写真を撮ってしまうと、中学受験当日に本人との照合が難しくなってしまう可能性があります。
また、中学校の受験の規定で禁止されている場合もあるため、目元が確認できないタイプのメガネをかけてお子さんの中学受験の写真を撮るのは控えましょう。
メガネ着用で中学受験用証明写真を撮る際に注意すべき確認事項
ここまで、中学受験用の証明写真における印象の良いメガネの特徴について説明してきました。
では、メガネを着用したまま中学受験用の証明写真を撮る際に、何か注意するべき事項はあるのでしょうか。
以下の5つの注意点に気をつけて、中学受験用の証明写真を撮影した後にチェックしてみましょう。
確認事項1:メガネのゆがみがないか
お子さんの顔に対して、メガネがきちんと水平に着用されているかどうか、ご家族の方が確認してあげてください。
もし、ここでメガネがゆがんでいると、中学受験用の証明写真がだらしない印象になってしまいます。
中学受験用の証明写真でしっかりとした子であるという印象を与えるためにも、メガネのゆがみは必ずチェックしましょう。
確認事項2:メガネに傷・汚れがないか
お子さんのメガネに傷や汚れがついていないかどうか確認しましょう。
小さめの傷や汚れであった場合でも、中学受験の証明写真の撮影時には、これらの傷がわりと鮮明に写ってしまう傾向にあります。
撮影前には、お子さんの受験写真用のメガネをきちんとお手入れをするように心がけてください。
確認事項3:メガネに光が反射していないか
受験写真を撮影した時のフラッシュが、お子さんのメガネに反射していないかどうかを確認しましょう。
メガネに光が反射してしまうと、お子さんの目元が不明瞭になってしまうため、受験当日に本人と照合がとれる中学受験用の証明写真となりません。
中学受験写真撮影時の光がお子さんのメガネに反射し、目元が見えないようであれば、撮影し直しましょう。
確認事項4:メガネのふちで目元に影ができていないか
お子さんが太いふちのメガネをかけている場合は、目元に影ができていないかよく見るようにしてください。
メガネのふちが太いと、撮影時のフラッシュでメガネの影がお子さんの目元に落ちてしまう可能性があります。
メガネの影が目元に落ちたままだと、お子さんに
- ・暗い
- ・元気がなさそう
と言ったような印象を与えてしまう中学受験の写真になってしまいます。
メガネのふちのせいで目元に影が落ちていないか、それによって、暗い印象の中学受験用の証明写真になっていないかよく確認しましょう。
確認事項5:プリント写真での写りは問題ないか
プリント写真での証明写真の写りに問題がないか見るのも大きなポイントです。
プリント写真で、中学受験用の証明写真を印刷すると、印刷時の振動等によってメガネのフレームがガタガタにゆがんでしまい、受験写真が綺麗に見えなくなる場合があります。
お子さんのメガネのフレームがゆがんでいる中学受験用の証明写真は
- ・レタッチし直して修正をかける
- ・撮影データを読み込ませるプリント機械を変更する
を行い、受験写真のプリントを試みてください。
強度近視用メガネは目が小さく写る恐れがある
強度近視用メガネは、着用した時に本人の目が小さく見えてしまいます。
そのため、お子さんが強度近視用メガネを着用した中学受験用の証明写真のプリント写真も、お子さんの目が実物よりも小さすぎる状態で写ってしまうかもしれません。
普段よりも目が小さすぎる中学受験用の証明写真は、お子さんの印象を変えてしまいます。
受験当日の照合としての役割を果たすためにも、中学受験写真の撮影用に強度近視用メガネを付けることはあまりおすすめできません。
着用するメガネを変更する方が、お子さんの自然体を残した中学受験用の証明写真となるでしょう。
メガネで中学受験写真を撮るには注意点が多い!スタジオインディでプロに撮ってもらおう
このように、メガネを着用した中学受験用の証明写真の撮影は注意点が豊富です。
綺麗な中学受験の証明写真を撮る自信がないご家族は、ぜひ「スタジオインディ」でメガネ付きの中学受験用の証明写真の撮影を検討してください!
特に、メガネを着用したままの受験写真を撮影する場合、プリント写真で出した時にお子さんのメガネの縁が歪んでしまう恐れがあります。
受験写真をセルフで撮影した場合、メガネの歪みの直し方が分からず、そのまま受験写真を提出してしまうというケースも少なくありません。
スタジオインディでは、
- ・プリント写真のメガネのふちの歪みも綺麗に修正
- ・レンズの光飛びもプロスタッフのレタッチ技術で自然に修正
- ・撮影時のメガネの左右差も近づけられるよう入念にチェック
- ・不慣れな証明写真撮影も中学受験写真に適した姿勢や表情をアドバイス
などが可能です。
また、来店した当日に指定サイズのプリント写真、ミライコンパスにも対応した証明写真データをお渡しできます。
スタジオインディに任せていただければ、1時間程度で受かりやすい中学受験用証明写真が手に入ります。皆様のご来店をお待ちしております!
中学受験写真をメガネで撮る際のおすすめ前髪スタイル
メガネをかけると前髪がメガネに押されてセットが崩れやすいですよね。
そこで、中学受験写真をメガネを着用して撮る際は、前髪がお子さんの目にかからないようなスタイルにしましょう。
- ・センター分け・七三分け
- ・アップバング
- ・オールバック
男の子の場合は
- ・センター分け・斜めがけ
- ・ぱっつん前髪
- ・オールバック
女の子の場合は
などがおすすめです。
男女ともに大事なことは「目元が隠れないこと」です。
男の子の場合は前髪が長すぎるようであれば、カットするかスプレーで固定するかしましょう。
女の子の場合は、前髪をピンでまとめるとより目元がパッチリします。
メガネを着用していると、どうしても目元が隠れてしまいがちです。しかし、目元が不明瞭だと、お子さんに暗い印象を与えてしまう可能性があります。
したがって、前髪はお子さんの目元がよく見えるようなスタイルにしたほうが受験写真での印象も良いです。
まとめ
ここまで、
- ・中学受験の証明写真でメガネは着用するべきなのか
- ・中学受験の証明写真で印象のよいメガネの特徴とは
- ・メガネを着用した場合の、中学受験用の証明写真を撮る際に注意すべきこと
について説明してきました。
中学受験の証明写真でメガネの扱い方をしっかり把握しておくことは、
- ・受験当日に本人確認としての役割を正しく果たす
- ・印象のよいお子さんの中学受験の写真が撮れる
といったことに繋がります。
この記事を、お子さんがメガネを着用したままの中学受験用の証明写真を撮る際の参考にして、中学受験に相応しい証明写真を撮りましょう。
中学・高校・大学受験写真といえば「スタジオインディ」