目次
- はじめに
- 高校受験用の証明写真でメイクはしない方が好印象
- 高校受験用写真でメイクをすると学校側はどう受け取る?
- メイクをして高校受験用写真を撮っても良い場合もある
- 中学生でもノーメイクで高校受験写真の写りを良くするコツ
- 高校受験用の証明写真は髪型次第で写りを良くすることもできる
- 好印象な高校受験用写真にしたいならプロカメラマンのいるスタジオに任せよう
- まとめ
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高校受験写真といえば「スタジオインディ」はじめに
初めまして!
スタジオインディの柘植です。
近年では、メイクを楽しむ中学生がとても増えました。毎日メイクをしている中学生もいれば、友達と遊ぶ時だけ、写真を撮るとわかっている時だけ、など自分たちのスタイルに合わせてメイクを取り入れているようです。
そんなメイクを普段からしている中学生の方は、「高校受験用の証明写真をメイクをして撮ってよいの?」と、悩んでしまうのではないでしょうか?
- 「盛れてる証明写真の方が受験する高校側に印象がよいんじゃない?」
- 「高校受験の証明写真の写りに自信がないから、せめてメイクしたい!」
そんな方に向けて、
- ・高校受験用写真でメイクをすると学校側はどう受け取るのか
- ・高校受験用の証明写真を撮る際に、メイクをして撮ってもいいのか
- ・メイクをして高校受験用写真を撮っても良い場合もあるのか
- ・ノーメイクで高校受験写真の写りを良くするコツ
など、高校受験証明写真でメイクをしてもよいか迷っている中学生たちに向け、上記のことを解説していきます!
中学・高校・大学受験写真といえば「スタジオインディ」高校受験用の証明写真でメイクはしない方が好印象
結論からお伝えすると、高校受験用の証明写真では、メイクをしない方が受験する高校側に対し好印象です。
近年では、メイクをしている中学生も非常に多いです。
さらに今の中学生は、プリクラや自撮りアプリなどの加工写真にも慣れていますし、普通の証明写真では物足りなく、不満に思う人もいることでしょう。
しかし、高校受験用の証明写真というのは、本人確認の役割を果たすものです。
盛れている写真が好印象なのではなく、明るく顔がはっきりと認識できればよいのです。
就活写真の際は別ですが、高校受験用の証明写真であれば、スタジオで撮影する場合も、撮影用のメイクは不要です。
「メイクをして撮りたい!」という人もいるでしょうが、ここは一度そんな気持ちを押さえて、学校側がどう受け取るのかを見ていきましょう。
高校受験用写真でメイクをすると学校側はどう受け取る?
「メイクをして高校受験用の証明写真を撮りたい!」
そんな学生側の気持ちとは別に、提出された学校側はメイクをして撮った高校受験用の証明写真を、どのように受け取るのでしょうか?
「メイクをして証明写真を撮影するなんて非常識なご家庭」
はじめに、高校受験用の証明写真はノーメイクで撮ることが基本になっています。
ご両親の反対を押し切って、メイクをした状態で証明写真を撮ったとしても、やはりご家庭での教育を疑われることがあります。
あくまで証明写真は本人確認のためであり、メイクをする必要はありません。
学校によっては、真面目な校風に合わないと判断される可能性があり、合否に影響する恐れがあります。受験用の証明写真が原因で、志望校からマイナス評価を受けるのは避けたいところです。
「普段から遊んでいそう・・・真面目に通ってくれるだろうか?」
高校受験用の証明写真をメイクをして撮ってしまうと、たくさん遊んでいるイメージを与えます。すると、
- 「きちんと学校に通ってくれるのか」
- 「途中で辞めてしまわないか」
- 「在学中に問題を起こさないか」
などの不安を、学校側が持つ可能性があります。
高校受験用の証明写真では、不真面目や不誠実などの印象を与えてしまわないように、ノーメイクで撮ることがおすすめです。
メイクをして高校受験用写真を撮っても良い場合もある
高校受験用の証明写真は、確かにノーメイクが望ましいです。しかし必ずしも、ノーメイクでないといけないという決まりはありません。時にはメイクをしてもよい場合があります。
それは、大きなニキビなどの肌荒れを隠したい場合です。
中学生にもなると、ニキビや肌荒れに悩んでいる人も多いかと思います。
スタジオで撮影予定など、撮影時期が決まってしまっているのに、ニキビや肌荒れが気になる際には、ファンデーションやコンシーラーで隠すことは許容される場合が多いです。
しかし無理にニキビや肌荒れを隠そうとすると、厚化粧になってしまい、逆に顔色が悪く写る可能性があります。
あくまで薄く、部分的にファンデーションやコンシーラーを使用し、ナチュラルさを失わない程度に留めます。スタジオで証明写真を撮影する場合は、レタッチをしてくれるところが多いため、レタッチに頼る上での補助として使いましょう。
中学生でもノーメイクで高校受験写真の写りを良くするコツ
ちなみに、メイクなしでも中学生は、高校受験用の証明写真の写りをよくすることは可能です。中学生でもノーメイクで高校受験写真の写りを良くするコツは、
- ・眉毛をアーチ眉に整えて不要な眉毛をカット
- ・まつげをビューラーで上げる程度はあり
- ・唇のかさつきをリップクリームで保湿
があります。以下よりそれぞれについてご紹介します。
眉毛をアーチ眉に整えて不要な眉毛をカット
普段からメイクをしている中学生の中には、眉毛を整えている人も多いでしょう。しかし眉毛はあっという間に伸びるため、ボーボーになってしまっている場合も多いです。
眉毛の形が顔の印象に与える変化は非常に大きいです。
手入れをしている人も、まだしたことがない人も、ノーメイクで証明写真の写りをよくしたい場合には、適度なアーチ眉に整えてみましょう。
もちろん、「剃ってしまって眉毛がない!」という状況も避けます。高校受験用の証明写真では、アイブロウメイクは施しません。他の部分がノーメイクなのに、アイブロウメイクだけしてしまうと、眉毛だけ不自然に浮いてしまうためです。
知的に、育ちの良さが感じられるような眉毛に整えましょう。
まつげをビューラーで上げる程度はあり
マスカラやアイラインなどのアイメイクは、高校受験用写真では施さない方が無難です。しかし、まつげをビューラーで上げる程度であれば問題ありません。
もともとまつげの上がっている人や、逆に逆まつげなどで下がっている人もいるため、自然な範囲でまつげを上げるのであれば許容されます。
この時、根元から上げすぎると不自然に写るため、あくまで軽くを意識しましょう。
唇のかさつきをリップクリームで保湿
唇のかさつきは中学生でも日常的に起こりうる唇トラブルです。
かさつき唇は証明写真では目立ちます。健康的な印象を与えるため、証明写真の撮影前には保湿をしましょう。唇を保湿するだけでも、写真写りはよくなります。
しかしリップグロス等のコスメはつけません。テカリすぎると、撮影時のライティングで光飛びを起こす可能性があり、違和感のある高校受験写真に仕上がる恐れがあります。
高校受験用の証明写真は髪型次第で写りを良くすることもできる
高校受験用の証明写真でメイクは避けるべきですが、髪型を工夫することでより写りがよくなり好印象を得ることは可能です。
要点を押さえて髪型を工夫することで、高校受験用の証明写真の写りを良くしましょう。
- ・目と眉毛が写る前髪
- ・顔周りの触覚はなるべく耳にかける
- ・長い髪は後ろでまとめる
など証明写真の髪型のセットにはマナーがあります。
そのマナーを考慮した上で、アホ毛や後れ毛をカバーし、綺麗にセットをしましょう。
ピシッと前髪を分けることに抵抗がある場合には、目にかからないような長さに切り、可能な限り、眉毛も見えるように流します。前髪が目にかかっていると、顔が暗く見え、元気さやハツラツな印象を与えることができません。なるべく顔周りの髪の毛は分けたり、後ろでまとめ、すっきりとしたイメージに仕上げましょう。
好印象な高校受験用写真にしたいならプロカメラマンのいるスタジオに任せよう
高校受験用の証明写真を、より好印象なものにしたい場合には、プロのカメラマンのいるスタジオに任せることが最善です。
プロのカメラマンはこれまでの経験から、一般的に高校受験用の証明写真に適した写り方を指示してくれます。顔の角度や表情の指示、また撮影後のレタッチも任せることができ、証明写真の準備の手間を減らすことができます。素人では調整の難しい光の加減も調整してくれ、その差は歴然です。
また無人の証明写真機では撮り直しがききません。しかしプロのカメラマンであれば、多くの写真から納得のいく1枚を選ぶことができる点もおすすめです。
まとめ
本記事では、高校受験用の証明写真の用意を控えている中学生に向けて、
- ・高校受験用写真でメイクをすると学校側はどう受け取るのか
- ・高校受験用の証明写真を撮る際に、メイクをして撮ってもいいのか
- ・メイクをして高校受験用写真を撮っても良い場合もあるのか
- ・ノーメイクで高校受験写真の写りを良くするコツ
上記の内容についてご紹介しました。
高校受験用の証明写真では、メイクをすることはおすすめできず、真面目さや誠実さをアピールすることに注力するべきです。本記事にあるように、自然な範囲でのメイクや印象の良い髪型を意識し、高校受験用の証明写真で好印象を獲得しましょう。
また、より良い証明写真にするために、プロのカメラマンに撮影を依頼することも検討し、納得のいく1枚で受験にのぞみ、高校受験を成功させましょう。
中学・高校・大学受験写真といえば「スタジオインディ」